お勧めワイン

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最近入荷品

プピ−ユ2004
シャトー・モン・ペラ2005
シャトー・パタッシュ・ドー2005

エヴォカション・ブラン・ペレル2007

・フランス、マディラン
・ソービニヨン・ブラン、グロ・マンサン種
・フルーティな辛口
・微発泡

・白ワインとも普通の微発泡ワインとも、ましてやスパークリングとも明らかに違う独自の製法。グレープフルーツ、レモンライム、キウイ、青リンゴ、パイナップルなどの超細かな果肉の粒 ?! もうとにかく、たくさんの果実味がこの小さな小さな泡に包まれて、じんわりと口いっぱい広がる感じです !! ・生産量も少なく、日本には毎年4〜500本しか廻ってこない意外な珍品です。

3200円

エストラテゴ・レアルNV・ドミニオ・デ・エグーレン(米名・プロトコロ)

・スペイン
・テンプラニーリョ種
・コクある中重口

・「ワォ!絶対にケースで買うべきだ。年に6000種の高級ワインを試飲するが、こんなに感動した事はない。こんなに美味しいワインがこの価格だなんて!」と、ロバート・パーカー氏がベタ誉めした彗星スパニッシュです。すでに猛ブレイク中?

・『カシス、ブルーベリーなどの華やかな果実香やチョコやモカ、スパイス香が深く豊かに渾然と広がります。味は香りほど甘くなく、 ほろ苦さが引き締めつつ全てが一体となる様なバランスの良さで、スムースに喉を通ります。玄人向けのワイン。』

2800円

 

シャトー・ダマーズ 2004

・フランス、ボルドー
・メルロー単品種
・辛口・フルボディ

・難関な【パリ農業 コンクール】銀賞

・2008/10 「一個人」ワイン特集 フランス・ボルドー赤部門第1位

・『今までにないスタイルのボルドー』
・『 みずみずしくジューシーなイチゴやラズベリー、そして 口中でとろけるように甘酸っぱく広がるプラムやベリー ソースのようなしっとりとした果実味のダブル攻撃』
・『タンニンは驚くほどきめ細かくしなやかで、甘味、酸味、渋味、ボリュームのバラ ンスも絶妙。さらに、好感の持てるほどよい軽やかさが ボルドーワインとしてはとても新鮮』

3800円

 

ボルサオ・クラシコ・ティント 2007

・スペイン-アラゴン地方 DOカンポ・デ・ボルハ
・ガルナッチャ70%、カベルネ・ソービニヨン20%、テンプラリーニョ10%
・ミディアムボディ

・2008/10 「一個人」誌ワイン特集のグランプリ・ワイン

・ 『まったりとした果実味があり、ゆったりとした気持ちにさせてくれる』
・ 『とってもジューシーで、まろやかな酸味との調和が素晴らしい』
・ 『時間とともに次々と変わる香りの複雑さとバランスの よい味わいで評価』

・ パーカーさんは、このワイナリーに関しては、『世界の最もお買い得なワイナリーの一つだ!!』 『スペインの最も偉大なお買い得な赤ワインだ!!』 『ブルゴーニュのプルミエ・クリュのブラインド・ティ  スティングで肩を並べている姿を見てみたいものである!!』 と、毎年物凄い激賞ぶりで、常に80点以上付けています。

2200円 (スクリューキャップです) スクリューキャップについて

 

ドメーヌ・アラン・ブリュモン・ガスコーニュ・ブラン 2007

・フランス、マディラン
・グロ・マンサン50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%
・辛口 ミディアムボディ

・2008/10 「一個人」誌ワイン特集フランス白ワイン部門で第1位

・生産者アラン・ブリュモン氏は、『フィガロ誌』では300人の専門家たちに最 優秀醸造家と評価されており、さらには最高の栄誉とされる最高勲章レジョン・ドヌール勲章を授与した名人です。彼が造るワインは、多くの★★★レスト ラン、例えば[タイユヴァン][トロワグロ][ミシェル・ ブラ]などでも取り扱われているそうです。トム・クルーズ氏がこのワイナリーのワインを、わざわざ自家用ジェット機をとばして買いに来て話題になりました。

・ 『リンゴや白い果物、グレープ・フルーツなどを思わせ るたくさんのフルーツの香りに、しっかりとした酸の中 にストレートなミネラル感!!フィニッシュには、生き生 きとした心地良い酸がしっかりと余韻として残る』

2800円

   

カ・ネストラック・ブラン 2007

・スペイン‐DOカタルーニャ
・チャレッロ83%、マカベオ12%、シャルドネ5%
・フレッシュな辛口

・[ワイン王国]34号の 『超特選ベストバイワイン』特集にて★★★獲得!!地元ワイン専門誌でも高級銘柄級との評価が定着。

・樹齢は30年〜40年の古樹ぶどうを使用しているため、ふっ くらとボリューム感のある果実味が特徴的。

・『なんとゴージャスな辛口白ワイン!! ワクワクするような 力作 』とパーカー氏も絶賛。 世界中で早くも争奪戦が・・・

・『淡いイエローゴールド。メロン、桃の甘く柔らかな香り とグレープフルーツの柑橘系の爽やかさが印象的!!そしてフレッシュハーブがすがすがしく香る。味わいはみずみずしい果実味のボリューム豊か。レモンのような酸が心地良く、キーンと 冷やして楽しみたい、美味しい旨白ワイン!!』

3200円

 

ドメーヌ・デュ・タリケ・ソーヴィニヨン・ブラン 2007

・フランス、ガスコーニュ
・ソービニヨン・ブラン単品種
・中辛口

・「ワイン王国No.44」のソービニヨン・ブラン特集にて、他の高額ワインを押しのけ第1位(76本中)に輝き、「超特選ベストバイワイン」の最高激賞までも得た、W受賞ワインです。

・「ワインスペクテーター誌」のベストバイ銘柄。パーカー氏から「 フランス南西地方で最も才能あるワイン生産者の一人」との賛辞を贈られました。

.・『 グレープフルーツ、洋ナシ、白桃などの華やかな果実香を持ち、アフターにはスモーキーなニュアンス。偉大な構造を持ち、品種の特徴を良く体言した、ソーヴィニヨン・ ブランのお手本ともいえるワイン。余韻にはミネラルのほのかな苦味が感じられ、いいアクセントに。上品なアロマとバランスの良い爽やかな風味は、誰からも愛される味わい。』

3400円 (在庫少量・スクリューキャップです) スクリューキャップについて

ラ・パッション ・グルナッシュ 2007

・フランス、ル−ション  
・グルナッシュ単品種(減農薬)
・果実味あふれる中重口・15度

・「リアル・ワイン・ガイド」誌で大賞を取り、表紙を飾りました。

・『ロマネをも脅かした素晴らしいグルナッシュの血をひく怪物ワイン』
・『想像を越えた果実味がボリュームたっぷりに詰まっている』
・『苺ジャムを煮詰めたような香りや、チョコレートの甘い香り。たっぷりの果実味を支えるミネラル感。渋味もしっかりしていながら、エレガントさをも感じる、まさに南仏のスペ シャルテイスト !! 』

・2007年は南仏の超当たり年です。毎年変わる、かわいいラベルも高ポイント。

3600円

 

サイクルズ・グラディエーター・シャルドネ 2006

・アメリカ、カリフォルニア
・シャルドネ単品種
・フルーティでやや甘めのミディアムボディ  

・「一個人」誌ワイン特集カリフォルニア白ワイン部門で2年連続1位

『果実味ゆたかなスタイルは芸術的 !! 』
『なめらかな口当たりで、コクとうまみがソフトにひろがる。しっかりとしたストラクチャー、余韻も長め、う まい!』
『まったりトロピカルフ果実感爆発の完熟シャルドネ100 % 』

  ・2006年の登場以来、アメリカ各地でコンテスト荒らしまくりのニューブランドです。アメリカン・カジュアル・ワインの到達点。

4200円

 

サイクルズ・グラディエーター・シラー 2006

・アメリカ、カリフォルニア
・モントレー(冷涼)産シラー、パソロブレス(温暖)産シラー
・濃厚なフルボディ  

・初登場時に、全米ワイン・コンペティションにて金賞受賞のみならず、なんと4676本中の【ベストワイン】の栄誉に輝く。シラーで・・・( アメリカではシラーの歴史は浅いです。)

・『この2006年シラーは、単にいい赤ワインというだけでなく、本物の上質さをもち、本物のシラー体験ができる 』(ワインスペクテーター誌)
・『完熟カシス、チョコレート、コーヒー、モカといった香りに加え、シラーに特徴的な甘草や八角といったオリエンタル・ハーブがからまり、濃厚でパワフルかつリッチながら、繊細なタンニンと酸が心地よい。さらに、時間とともに変貌し、深みと凝縮感のある味わいへと昇華していく』

4200円

     

フォルテディガ・カベルネ・シラー 2006

・イタリア、トスカーナ
・シラー40、カベルネ・ソーヴィニョン30%、カベルネ・フラン30%
・辛口・ミディアム寄りのフルボディ

・本国イタリアの評価誌 「ルカ・マローニ・2008」で、テスタマッタ、サッシカイア、オルネライアなど、10倍価格のイタリアン最高峰に完全勝利したシンデレラワイン。

・トスカーナ・カジュアル・ワインの最高峰。「ワインスペクテーター誌」でも90点を獲得。2006年は、トスカーナ屈指の当たり年で、パーカー氏も絶賛です。

・『深いルビー・レッドの色調。赤いベリーとプラムの強烈な果実味にスモーキーかつスパイシーな印象。非常によく溶け合った高貴なタンニンの濃厚なボデ ィがしっかりとしたストラクチャーを持ち、全体を貫くアロマはまるで花の香り。長く撫でるようなフィニッシュもまた素晴らしく、コーヒーやハーブを想わせる余韻もたっぷり。』

5800円  (在庫極少量)

 

スモーキング・ルーン・メルロー 2006

・アメリカ、カリフォルニア
・メルロー単品種
・濃厚でセクシーなミディアム・フルボディー

・単品種では美味しい手頃なワインを造るのが最も難しいメルロー種ですが、飛ぶ鳥を落とす勢いの天才ネゴシエーター、ドン・セバスチャーニ氏の手にかかると、他とは一線を画したものに仕上がります。デビューから僅か5年でカジュアル系の賞を総なめにし、その評価を決定的にしたグラマスクなスーパーレディです。

・『上等なイチゴジャムやうめジャムの漂いがあり、その洗練された果実の果肉感と、美しくも官能を刺激する、危ない美しさのある酸がなんともいえません。樽からのきれいなヴァニラが心地よく、優しく柔らかいまろみあるタンニンも、上等なメルローの濃密で凝縮した重いニュアンスをかもし出しています。』

4800円 (在庫少量)

     

スモーキング・ルーン・ソービニヨン・ブラン 2007

・アメリカ、カリフォルニア
・ソービニヨン・ブラン単品種
・キリっとしてシャープな清涼感

・2005年、全米市場におけるカジュアル・ワイン販売の大規模な市場調査が実施されました(IRI社)。その結果、最も支持を受けたブランドトップ30が発表され、モンダヴィなどを抑えて見事、スモーキング・ルーンがNo.1に選ばれました。アメリカのワイン狂に最も支持されている銘柄です。

・こちらのルーンも、当然の様に数々のメダルに輝くニュースタイリストです。

・『その香りはまるでガラス細工。美しく輝きに溢れつつも、壊れてしまいそうな繊細さを思わせます。そして酸味の味わいは、直接口に含んでいるのではなく、和紙で一度ろ過したかのように芳しく品よくきめこまやか…。 ソーヴィニヨン・ブランに特徴的な柑橘系と言うよりは、スイートピー、レモングラスといったほのかに香る花のような味わいと香りが個性的。これだけ美しく綺麗で、やさしさや繊細さにもかかわらず、奥行きの深さが凄い。 』

4800円 (在庫少量・画像は旧ラベルです)

 

《スクリューキャップについて》 

 「ワイン消費者に造り手が意図した美味しさを伝えるには、 スクリューキャップしかない」 ジェフリー・グロセット談

スクリューキャップ使用は安売りワインの代名詞でしたが、近年では新たな認識のもとに再評価が進み、その優位性がクローズ・アップされ始めています(参照)。意外ですが、ワインの長期熟成の要素として重要視されていた「ワインの呼吸(酸素)」は根拠の薄い都市伝説?の様なものだったと証明され、コルク栓のメリットはほとんど無いに等しいことが明確になってきました。完全な密閉性を持つスクリューキャップは、酸化防止剤の使用が1 / 3以下で済む点も含め、ワインの健全な熟成に関しても優位性が確認され始めている様で、経年試験の結果も近い内に発表されると言われています。

・むしろ、コルク栓の最大のデメリットである<プジョネ>と呼ばれる不良コルクによる汚染・品質劣化の方が深刻です。全ワインの5〜10%はなんらかの悪影響を受けており、「ブショネしたワインの約90%はそうとは知らずに飲まれている」と言われます。赤よりも白、特に繊細なリースリング種のワインへの影響が最も大きいため、オーストラリアのリースリング名産地のクレア・ヴァレー地区ではスクリューキャップが早くから導入されていたそうです。このような経緯から、他の国でもカジュアルな中級ワインへの使用が目立つ様になり、一部のワイン愛好家ブログではスクリューキャップを歓迎する記述さえ見られます。

・10年はかかるコルク樫の表皮の育成も温暖化やその他の事情でままならず、中堅クラス以下でのコルクの品質維持は急激に困難になっています。コルクから他素材のワイン栓へと徐々に移行していくのは確実、と思われているそうです。

・しかし、大多数の愛好家がコルク栓を抜く行為に特別な儀式性を感じるのは当然で、高級ワインがスクリューキャップを採用するとは考え辛いですね。「フランスで最も良いワインが置いてある三ツ星レストラン」と評価されるプロヴァンズの< ラ・コート・サンジャック>で、スクリュー・キャップのワインが採用になり話題になりました。 シェフ・ソムリエのアルノー・ラプランシュ氏 によると 「やりたくなかったですよ。抜栓という儀式を諦めるのはね。しかしコルク臭のあるワインがもはやなくなるという思いには勝てなかった。コルク臭があるとがっかりしますからね」と、苦渋の選択だった事を語っています。

・当店のスクリューキャップ銘柄は中バチなので、ご安心下さい。(中バチ=見た目ハヒドイけど中身はバッチリだぜ!って意味です。外装はボロボロでもエンジン関係の整備は完璧なラット系ハーレー業界で、極一部の人が使っていた陰語です。でも、スクリューキャップのワインが外観ボロボロのはずもないので、不適切な比喩だという点はご指摘の通りです・・・・)

 

1)  2)

1)はラット・バイク・コンテストの入賞車ですかね?2)は本気ラットです。ヤバイですね・・・

 

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