Ron (元スペイン領系のラム) Home
楽しく気持ち良く飲めればいい!というラテン乗りの傾向が強く、 口当たりの良さ、飲みやすさ重視のラムが多い様に思います。しかし、耽美的とも官能的とも言える美味追求型のラムもいくつかあり、他では生まれ得ない、この言語圏ならではの無二のビィーナス(美神)達です。
ロン・デル・バリリット・スリースター
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43度
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\1,000
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ロン・サカヴァ・センテナリオ 23年 |
40度 |
\1,200 |
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ロン・ムラータ・アネホ・レゼルヴァ |
38度
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\700
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ロン・マッサレム・グラン・レゼルヴァ 15年 |
40度
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\1,000
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ポルフィディオ・ラム・アネホ
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40度
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\1,500
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ポルフィディオ・ラム・プラタ |
70度
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\1,200
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Rum (元イギリス領系のラム)
力強くて男っぽい、スコッチを指向したようなラムが多い様です。ガイアナのデメララ川周辺は、かつての名産地として名を馳せ、ラムと言えばデメララの時代も長く続きました。樽熟成による味の深みを求める一方、濃い色や濃厚さのためになら、カラメルの使用もいとわない側面もありますが、使い方も熟練されているのでOK。ヘビータイプが主流。
エルドラド 12年
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40度
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\800
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ケーデン・ヘッズ・デメララ 10年
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46度
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\1,200
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アプルトン・ダーク |
40度
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\800
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チェアマンズ・レゼルヴァ |
40度
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\800
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Rhum ( 元フランス領系のラム)
フランス海外県のマルティーク島や、元植民地の島々は、 やはりブランデーの様なふくよかさや、ハーバル(植物的)な香りを目指す傾向があります。それ故、サトウキビの絞り汁を直接発酵させるアグリコール・タイプのラムは、フランス語圏の独壇場と言えます(ちなみにスペイン系やイギリス系のノン・アグリコール・タイプは、絞り粕から取れる糖蜜や黒糖などを加水発酵します)。特徴的で追求し易いフランス系ラムは、日本では特に人気が高く、 マルティーク産にしか興味が無いと言う通な人(?)も多いです。ミディアム系が主流 。
セント・ジェイムス・インペリアル・ブラン |
40度
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\700
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ラ・フォヴァリット・ランブレ |
50度
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\800
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トロワ・リヴィエール 1996 |
42度
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\1,500
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J・バリー・レゼルヴァ・ド・ラ・ファミーユ |
45度
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\1,700
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バルバンクール・5スター・8年 |
43度
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\700
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ダモアソー・ヴィユー |
42度
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\1,000 | |
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日本 (南大東島)
コルコル・アグリコール 2006 |
40度
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\1,000 | |
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