米 焼 酎 ( 表記のない物は 25 度・米白麹です。) 戻る
600円
赫々かくかく千曲錦酒造・長野 ( 樽熟成・一瞬のスモーク樽香・爽快感と熟成感の調和 ) 500円 玄武宮泉銘醸・会津 ( 3 年熟成・竹炭仕上げでスッキリ円やか) おおち・うすにごり黄麹 小松酒造・佐賀 ( 山田錦70%磨米・三段仕込み・中圧・無濾過ならではの深みと香り ) 暁あかつきアカツキ酒造・宮崎 (飲み易さなんか 99,9 %無視さ!異形いぎょうの昔味で地獄行き ) 園の露川崎醸造場・宮崎 (秘境の蔵・+酒粕 ・木桶蒸留・不思議な昔味で極楽行き) 極楽林酒造場・球磨 (名前がモロすぎ!でも昔ながらの球磨焼酎ならこれ・旨い) 武者返し寿福酒造・ 球磨 (ヒノヒカリ・飲み応えある旨味とコク・常圧にこだわる女杜氏の心意気) 嶋自慢しまじまん宮原酒造・新島 (伊豆諸島唯一の米焼酎!・コク深くて、超スムーズ) 600円
猫又焼酎千代むすび酒造・鳥取 ( ギルド・5年熟成の旨味と円やかさ・純米酒? ) 野ざらし黄麹 千曲錦酒造・長野 ( ギルド・+クマ笹 ・深い味わい・ほのかに笹の香がするような気がしなくもない? ) 日月ひつき玉泉堂酒造・岐阜 ( ギルド・山田錦特A米・3年熟成・無濾過・優雅で綺麗で心に沁しみる) 壺中の仙首藤酒造・愛媛 (20年熟成・揺るぎない穏やかな境地) のん気にくらしなさい稲田本店・鳥取 ( 15年ものんきに熟成してたんです ) ? 天誅てんちゅう白玉酒造・鹿児島 (米と隠し芋で唯一無二の風情ふぜい・“魔王“の異母兄弟) 減圧・豊永蔵とよながくら豊永酒造・球磨 (柔らかく 肌理きめ細やか・完全オーガニック) 常圧・豊永蔵とよながくら豊永酒造・球磨 (香ばしく奥深い・安堵感に包まれる・完全オーガニック) 限定・天草・熟成古酒天草酒造・天草島 (12 年熟成・優しく深い神秘の島な味わい) 宮田屋宮田屋本店・宮崎 (”日南娘ひなむすめ”の蔵・年 800 本・奥深い飲み応えながら、端整で綺麗な飲み口) 尾鈴山・山翡翠やませみ黒木本店・宮崎 (爽やかさ、コク、ゆる甘みが上品に調和) 赤とんぼの詩うた川越酒造・宮崎 ("川越”の蔵・妙に懐かしい感じ・しっかり者の癒し系) 700円
鳥飼鳥飼酒造場・球磨 (フルーティな吟醸香で超人気、特徴のある風味ながら、飲み易いです ) ? 大石大石酒造・球磨 (シェリー樽3年・ブランディー樽 5年のブレンド・突出した個性) 精選・水鏡無私すいきょうむし松の泉酒造・球磨 (年5000本・感動的な透明感) 九代目宮元酒造場・球磨 (減圧・5年瓶熟成・コク、香り、滑らかな舌触りで完璧! ) 全麹仕込・完がこい全麹 豊永酒造・球磨 (困難な全麹仕込みにて辿り着いた素晴らしい肌合い) オークロード高田酒造場・球磨 (37度・5種の樽の熟成酒をブレンド!複雑な旨味で超マニアック) 野うさぎの走り黒木本店・宮崎 (37度・+もち米・独特の刺激感と濃厚な風味の変わり種 ) 暁あかつき・35度アカツキ酒造・宮崎 (70代夫婦が醸かもす・いざ、カオス曼荼羅まんだらな異世界へ ) 耶馬やば美人 ・米旭酒造・大分 (元祖幻・繊細な香・爽さわやかなのど越し・清酒の様な味わい) 二十二時 *黄麹 小松酒造・佐賀 (44度・初溜取り・中圧蒸留・華やかな吟醸香)
宜有千萬よろしくせんまんあるべし黄麹 八海醸造・新潟 (+酒粕・“八海山”の焼酎! ) *初溜しょりゅう取りとは、蒸留初めの濃い原酒の事です・全体の1〜 3 %くらい。マニア向き。
1,000円
国分・古酒国分酒造・鹿児島 (37度原酒・減圧・15年熟成の忘れ甕・限定終売でこれっきり)
萬屋よろずや次兵衛松下醸造場・球磨 (40度・30年熟成・絶品! ) 七つ山藤本本店・宮崎 (41度・年1000本・繊細で優しい独特の熟甘み・稀少品) 杜氏とうじきぬ子 *寿福死蔵・球磨 (44,5度・初溜取り・無垢で抱美な情け深いコク ) 十四代・秘蔵純米焼酎 高木酒造・山形 (25度・言わずと知れた、入手困難なプレ酎・透明感の強い吟醸香) *初溜しょりゅう取りとは、蒸留初めの濃い原酒の事です・全体の1〜 3 %くらい。マニア向き
1,500円
なに見てござる岩倉酒造場・宮崎 (35度・42年熟成!・“月の中”蔵の古酒・超稀少品・シリアルナンバー2008089 )
・球磨焼酎について
(日本のうるち米焼酎の中で唯一、≪原産地呼称≫*が認められているのが、熊本県人吉市周辺の球磨くま川流域で昔から生産されてきた球磨焼酎です。 「米麹及び球磨の地下水を原料として発酵させた一次もろみに、米及び球磨の地下水を加えて、更に発酵させた二次もろみを、熊本県球磨郡、又は人吉市で単式蒸留機で蒸留し、かつ容器詰めする」と言う細かい条件を満たした、球磨川流域にある28の酒造所のみが使用可能な世界基準の規定です。とは言え、最近では実に様々なバリエーションを誇るのも球磨焼酎の特徴です。超モダンな吟香系の物から、おじいちゃんの昔酎まで造られていて、これが球磨の味!と言える時代 は終わりました。今こそ米焼酎の迷宮をさ迷ってみませんか。 )
*(他にはシャンパン、アルマニャック、シェリー、壱岐麦焼酎、琉球泡盛、などがWTO(世界貿易機関)のトリプス規定に準じて呼称規定されています。)