麦 焼 酎 ( 表記のない物は 25 度・麦白麹・常圧です。 ) 戻る
500円
一粒の麦西酒造・鹿 (間接常圧・軽快でキメ細やかな柔らかい含み味) 壱岐っ娘いきっこ米麹 壱岐焼酎協業組合・ 壱岐島 (壱岐の減圧・スッキリと雑味のない自然な膨ら旨味) 600円
吉四六きっちょむ二階堂酒造 ・大分 (大分麦のスタンダード・ほどよい熟成感で人気者) 香吟のささやきぶんご銘醸 ・大分 (28度・減圧・ 50% 精麦・吟醸香と爽やかな味わい) ? 舞ごこち光武酒造・佐賀 (減圧・モンドセレクション5年連続金賞・フルーティで軽やかな風味) ? 対馬やまねこ米黄麹 河内酒造・対馬 (むぎ9:こめ1・黄麹麦の芳ばしさと、米のコクと淡麗なキレ・島外出荷少ない名酒) 壱岐米麹 玄海酒造・壱岐島 (減圧・繊細で自然な味わい・スムーズで飲み易い)
猿川さるこー米麹 伊豆酒造場 ・壱岐島 (常圧+減圧・甘味を含んだ爽快味に、ほのかな麦こげ香) ちんぐ・黒麹米黒麹 重家おもや酒造・壱岐島 (島最小蔵・古来伝承手法ならではの力強い個性) 山の守もり米麹 山の守酒造 ・壱岐島 (島最古蔵・全量甕造り・引き込まれる様な懐かしさ)
天の川米麹 天の川酒造 ・壱岐島 (玄人好みのひね旨味が、ドッスッンと来る) 天草・黄麦黄麹 天草酒造・天草島 (珍しい黄麹仕込みの麦!・きっと始めての体験) 松露しょうろ・黒麦麦黒麹 松露酒造・宮崎 (軽濾過・3年熟成・円やかで豊かなコク) 麦麦・旭・万年渡邊酒造場・宮崎 (3年熟成・骨格のくっきりした、甘く香ばしい味わい) 中々なかなか黒木本店・宮崎 (減圧・軽快さの中に深みある味わい・“百年の孤独”元酒) 天の刻印こくいん佐藤焼酎製造場・宮崎 (香り、味、旨味が美しく調和し、サラリと粋なのど越し) 黒さそり麦黒麹 さつま無双・鹿 (ギルド・軽濾過・3年熟成・ 濃密な味わい・芋に負けないぜ ) 麦・請福せいふく全麦黒麹 請福酒造・沖縄 (1999年古酒・沖縄で唯一の麦は、当たり前の様に全麦黒麹で濃い〜サー) 700円
特蒸・泰明たいめい藤居醸造 ・ 大分 (重量感あるフルボディ・懐の深い個性・dancyu推薦) 円熟おこげ麦黒麹 老松酒造 ・ 大分 (30度・焦がし裸麦 を焦がし樽で熟成・ドッカ〜ン) 吾空喜多屋・福岡 (3年樽熟成・円やかでのびのあるスマートな味わい・旨い) 歌垣うたがき全麹 杜の蔵・福岡 (気合の大麦全麹 仕込!3年熟成・濃醇さの質感が違う!) 初潮はつしお全裸麦麹 西吉田酒造・福岡 (裸麦全麹 ・ガブリ寄る香ばしさ・飲み口ドライで超クール) 釈云麦じゃくうんばく麦黒麹 西吉田酒造・福岡 (無濾過・濃く混沌としたカオス系・ヤバいち) 青一髪せいいっぱつ久保酒造場 ・長崎 (微減圧・3年熟成・唯一人で醸す孤高の名酒) 雪洲・35度米麹 重家おもや酒造・壱岐島 (微減圧・ 3 年以上熟成・三段仕込みで深旨味) 山の守もり・35度米麹 山の守酒造 ・壱岐島 (壱岐最古蔵・手造り感の強い深く優しい立ち姿) 壱岐の華・35度米麹 壱岐の華酒造 ・壱岐島 (常圧麦はこうじゃなくちゃ・重鎮です) 天の川・35度米麹 天の川酒造 ・壱岐島 (力強い味わいと 6年熟成の練れたまろ味) 天の川・琥珀こはく米麹 天の川酒造 ・壱岐島 ( 3年樽熟成・深くて広くて良い!)
尾鈴山・山猿黒木本店・宮崎 ( 香ばしさが優しく膨らむ・上品で清々しい熟成感 ) 三段しこみ+米麹 岩倉酒造場・宮崎 (+米麹・3年熟成・芳味満香繊細にして剛美 ) 旭・万年星裸麦麹 渡邊酒造場・宮崎 (裸麦全量 ・無濾過・豊満な香り・” 柔やわら “で濃密) 佐藤・麦佐藤酒造・鹿 (軽濾過・素直で厚みのある甘さと香り)) 千亀女・麦若潮酒造・鹿 (木桶常圧+減圧・カメ仕込み・軽やかに抜けて旨し) 元老院白玉醸造・鹿 (隠し芋 ・独特のスモーキー感で抜ける、”魔王“の異母兄弟) 悟空の眠蔵・麦黒黄白麹 八木酒造・鹿 (侍士の会・黒米麹に黄・白追麹!意味深な造りと味わい) 800円
兼八かねはち裸麦麹 四谷酒造 ・大分 (裸麦全量 ・麦界の星(スター)、“麦チョコ味”君で〜す)
麻生富士子 N゜17麻生本家 ・大分 (30度・年300本・とろける果実香、スッキリした旨味 ) 耶馬やば美人・麦旭酒造・大分 (大分麦の原点・歴史的な銘柄・軽やかで 雅みやびな風格)
銀幕女優さつま無双・鹿 ( 〆・ギルド・樽香がゆるやかに薫る・今は無き美女に乾杯を・終売品 )
≪麦・熟成酒・原酒≫ 様々な可能性を秘めたジャンルです。
800円
クロシマ久家本店・大分 (25度・シェリー樽14年熟成ならではの芳香 ) ? しめのお米麹 天の川酒造 ・壱岐島 (25度・20年古酒・通の間で秘かに評判の隠れ名酒 )
是空ぜくう喜多屋・福岡 (37度原酒・4〜14年熟成古酒ブレンドの厚みと丸さ) 山の守もり・40度米麹 山の守酒造 ・壱岐島 (40度原酒・壱岐最古蔵のありのままの姿に、ドップリです) 竹宵たけよい・原酒久家本店・大分 (40度原酒・濃醇ビター・フルボディー ) 豪気ごうぎ・初溜取り *杜の蔵・福岡 (40度初溜取り・3年熟成・独特の美しい雑味感が舞い散る) さるこう・原酒米麹 伊豆酒造場・壱岐島 (40度原酒・減圧・複雑な香りながら潔い味わい) 麹屋こうじや伝兵衛老松酒造・大分 (41度原酒・純香に包まれた、美麗な立ち姿 ) *初溜しょりゅう取りとは、蒸留初めの濃い原酒の事です・全体の1〜 3 %くらい。マニア向き。
900円
千年の眠り篠崎・大分 (40度原酒・7年熟成・トロ〜リでジワ〜ン ) 博多の華・初垂はなたれ *福特長酒類・福岡 (44度・初溜取り・華やかでふんわりとした甘み) *初垂はなたれは、上記初溜取りと同じ意味の別名称です。
1,000円
百年の孤独黒木本店・宮崎 (40度原酒・麦熟成界の革命児は健在です ) 人夢可酒ひとむかし米麹 松の露酒造・宮崎 (40度・隠し芋・九州一瓶会PB・14年樽熟成・北九州の雄)
いねむり兎うさぎ小玉醸造・宮崎 (40度原酒・軽濾過・6年熟成・ゆったり香と複雑味で楽しい) 万年星・原酒渡邊酒造場・宮崎 (40度・裸麦全量 ・無濾過・3年熟成・宮崎麦の到達点・美しい) 鶴の荷車渡邊酒造場・宮崎 (42度・15年熟成・芳醇で芳ばしくてトロ〜リでバニラ後味で言う事無し) 兼八・原酒四谷酒造 ・大分 (42度・裸麦全量 ・奥深い倦怠感に翻弄される・凝縮された麦の悲しさ) ・“人夢可酒”はフランスの大統領府が催す晩餐会などに出されているそうです。北九州の超高級店では、“ヘネシー”、“響”、“人夢可酒”、がキープボトルの御三家とのことで、この銘柄を常備するのが一流店の証だそうです(本当ですか?)。マスコミの取材にも応じず、広告なども一切しない独特の販売方針で、この地域のカリスマ銘柄のようです。
1,200円
泣き虫・原酒 ヒノヒカリ米麹 四谷酒造 ・大分 (42度・裸麦・“兼八”の蔵の新しい試み) よんよん +米麹 岩倉酒造場・宮崎 (44度・4年熟成・“三段しこみ”原酒だよん)
2,000円
櫻井麦古酒 櫻井酒造 ・鹿 (25度・16年古酒が7割、18年古酒が3割をブレンド・3550本限定・一年で終売 2,500円
櫻井麦古酒・原酒 櫻井酒造 ・鹿 (37度・16年古酒が7割、18年古酒が3割をブレンド・2600本限定・一年で終売
壱岐焼酎について
・麦焼酎は各種焼酎のなかで最も出荷数が多く、芋焼酎ブームがピークの時にも総生産量一位の座を譲りませんでした。日本全国で一番親しまれているのは、麦焼酎です。その中にあって、世界基準の≪原産地呼称≫*が認められているのが、長崎県の壱岐いき島の壱岐焼酎です。「大麦2/3と米麹1/3の原料比で壱岐の水を使って壱岐で造り、蒸留されたもの」と決められていて、この島固有の昔ながらの米麹使用が、独特の奥深さを特徴づけているのでしょうか。ちなみに、壱岐焼酎だけが朝鮮半島経由(16世紀頃)の蒸留文化を継承していると言われています。小さな酒造場(全島で7蔵)が多いせいか、当然の様に古い伝統的手法が継承されており、他の地域と一味違う味わいは壱岐島ならではの宝物です。
*(他にはシャンパン、アルマニャック、シェリー、壱岐麦焼酎、琉球泡盛、などがWTO(世界貿易機関)のトリプス規定に準じて呼称規定されています。)