東京・東高円寺

ご来場、ありがとうございます。 Doggie Boogie  ドギーブギーのホームページです。

  

 

★ 2017年、年始のお知らせです! ★

今年は1月5日(木)18時からの営業です。

昨年度中は大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

本年もドギーをよろしくお願いいたします。

??? アブサン に関する情報は基本編のこちらと応用編のこちらでご覧下さい。 ???

 ★ ドギーのPV出来ました! ★

恥ずかしながらドギーブギーのプロモーション・ビデオを作ってもらっちゃいました。

下の画像をクリック!でご覧になれます。

★ご要望により予約制を導入!ご入店頂ける人数も増えました!★

詳細はこちらで!

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日々の様子は facebook でご覧下さい。

 〜 無線LANも稼働中 〜 

店内の雰囲気  お酒類  お食事・おつまみ類 アブサン  アブサン番外地

お願い ご予約

 ドギーブギーへの行き方 地図

携帯・スマ-トフォン  リンク

東京都杉並区高円寺南1-5-4 高円寺サンハイツB1F
電話 : 03-3317-2806
営業時間 : 夕方6時〜深夜3時 (ラストオーダー 2時)
定休日 : 水曜日

ごあいさつ

店内の様子はこちら

・こんにちは、ドギーブギーです。東京の東高円寺駅(丸の内線)  近くでポヨンと静かな酒場をやってます。地下なのでチョット入りづらいかもしれませんが思い切って階段を降りてみて下さい。思ったよりも広いでしょう?基本的に少人数のお客様こちらをご覧下さい)をおもてなしする感じなので広さの割には落ち着いた雰囲気になっていると思います。カウンター席はありませんがお一人でノンビリとメシ飲みのお客様も多いんですよ。孤独を愛する方に人気のお一人席も一つだけですがあります・・・多くても8名様までのご入店を承っておりますが5名様以上は分席になってしまう事をご了承ください。酒場ですがソフト・ドリンクの方でも大丈夫ですよ。

     

< お酒類 >

お酒についての精細はこちら

・夜の楽しみを根幹から支える酒類ですが、当店のドリンク・メニューを見たお客様から「半端ないね!」とか「何がどこにあるか分かるの?」とか「多すぎて選べん、とりあえず生ビール!」などと言って頂くほど充実。特にアブサンに関しては当店のアブサン・ページをご覧になり「専門店?」と勘違いしてご来店なさる方もいらっしゃいますが、入ってみたら普通の洋風居酒屋でビックリですかね?でも、質/量ともに充分すぎる品揃えですので御満足頂いてるのではないでしょうか?独特の風味が忘れられないイタリアの地酒グラッパも10種ほど揃えてあり一部の人気が妙に盛り上がってます。

 しかし、何と言っても他店にはまず置いてない酒粕焼酎に吸引される人は・・・並みの味わいでは満足できない通好みを通り越した数寄者すきものと言っても良い方々ですね。日本中探しても各地の酒粕焼酎を選べる店は他にありません。でも、普通?の焼酎類も300銘柄以上あるので御安心下さい!島酒(泡盛・黒糖・伊豆諸島・他)に関しても島人も驚きの品揃え!特に古来手法の伝わる伊豆焼酎はほとんどの方にとって未知のエリアなんじゃないでしょうか?梅酒も沢山用意してあります。日本酒だけは一銘柄で“越乃寒梅・白“のみです・・・すみません。

 その他、ビールワインウイスキースピリッツリキュールなども各種ぬかりなく揃えております。特に、シングル・モルト、ラム、テキーラ、は厳選したラインナップで飲み応え充分!各ジャンルの大まかな地図がイメージできる網羅的な品揃えにしてあります。百花繚乱の薬草系リキュールもかなり充実!男子のみならず美と健康が気になる女子には特に人気です。世界各地のマイナーなお酒達も沢山揃えてあります。ラクアラックピンガアグァルデンテアクアビット、その他いろいろあって楽しいですよ。そんな感じなので酒好きの方は幸せな気分で迷って頂けると思います。本格的なバーに挑戦する前の予習もバッチリ?ソフトト・ドリンクも用意してありますので下戸の常連さんも多いんですよ。

    

< おつまみ /お食事類 >

おつまみやお食事についての精細こちら

・品数が多すぎて悩んじゃう方が続出のおつまみ/お食¥事類なんですが、作ってるのは女性シェフです。丁寧ていねいに手を掛ける性格なので味に関しては十分な評判を頂いています。食べログをご参照ください。流行とかはさほど気にしない普通に美味しい料理を心がけています。大きすぎる皿にチンマリなんて事はなくお食事の方も満足できる様に普通〜やや多めの量なんですが、お腹がすいてない方には小さなおつまみもありますよ。いろいろ用意してあるので常連さんのお気に入りメニューがそれぞれ違うんですね。エスニック系のお料理は特に人気が高い様です。

    

< 雰囲気 >

店内の様子はこちら

・当店の源みなもとは個人的に大好きだった懐かしいお店達です。ジャズやロックなどを教えてくれた素敵な場所・・・そんお店達が心に残してくれた断片を掻き集めて夜ふかし好きな人達にのんびりと過ごして頂けるよう工夫してみました。ゆるくて、ダサくて、えせノスタルジックな、程良ほどよい感じになっていると思います。私と同世代の方には回帰的な懐かしさを、若い方には新鮮な古めかしさを感じてもらえるのではないでしょうか?

      

・それぞれのテーブルが異なる風景を持てる様に個性付けしてあります。照明や植物も各卓各様で同じ印象を受ける席は一つもありません。ユックリくつろいで頂ける様にできるだけ余裕のある距離感も心がけました。店内を大きく三つのエリアに分けていますが、これも又それぞれ異なる雰囲気を楽しんで頂けるのではないでしょうか?

・ 各席の近くに置いてあるマンガはもちろんご自由にお読み下さい。雑食的なラインナップなのでツボにはまる書物が見つかるかもしれません。ほかにもパズルゲーム知恵の輪など色々な遊び小物が置いてあり、話ベタの人でも会話が弾はずみますよ。お酒を飲んだり食べたりする以上の楽しい時間を過ごしていただければ、と思います。深夜3時まで営業しておりますのでノンビリとお過ごし下さい。

< 携帯、スマートフォン >

・電話通信に関しては新しい周波数帯(4G LTE )iPhone5以降の方は大丈夫なんですiPhone4は残念ながら ×・・・でも、無線LANが稼働中ですのでiphone4の方もweb環境はバッチリになりました。各スマホ類の方も、検索、facebook、トゥイッター、メール、なんかがサクサクでホクホクのニコニコらしいです。Keyコードをお知らせしますのでお申し付け下さい。でも、NTTdokomoは無敵の5本立ち基地局店なので WiFi にしても大して変わりません・・・

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・・お願い・・

・当店は基本的にワンドリンク・ワンフード制です。お飲物とともにお食事かおつまみ類を一品以上のご注文でお願いします。又、のんびりとお過ごしの際にはお飲み物の追加注文をお願いいたしております。ソフトドリンクの方も同様にてお過ごし頂けます。

・ほとんど二人で切り盛りしており少人数のお客様を前提に考えてきました。大きい卓でも4名席になっております。基本的に4名様程度での御入店にてお願いたしておりますが、狭めでよろしけれは補助席を出して 5名様が同席可能な2卓もございます。

 お客様のご要望も多く今年から 6〜8名様も分席にて承る事にいたしました。ご来店直前のお電話(03−3317−2806)にて空席状況をご確認下さい。可能なら席の確保をいたします。他のお客様方へご配慮頂ける宴にて願いいたします。さすがに9名様以上)は難しいかと思います。

・同様の理由で5名様までのご予約もお受けする事にいたしました。基本的には前7日の間にご予約下さい。早めのお問い合わせの場合も前7日間の間に再確認のお電話を頂いて予約の確定とさせて頂きます。残念ながら席のご指定はご容赦下さい。又、混雑が予想されるクリスマス週間などはご予約を承れない事情もご理解ください。

 ご予定時刻でのご来店が難しい時にはなるべく早めの御連絡をお願いたします。御連絡を頂けない場合、30分間ほどお待ちしてご予約はキュンセルにさせて頂く事をご了承ください。

・大き過ぎる声、携帯電話の派手な効果音、ガラム系の強香タバコ、強すぎる香水、などは公共のマナーに反すると思います。又、他のお客様の目に眩まぶしいパソコンや大き目のパッド類はモニター光量を落として御使用下さい。無線LANが稼働中です。御希望の方にはKeyコードをお知らせしますのでお申し付け下さい。

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ちょっと前の new! こちら

アブサン関係の new! こちら

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< 店内の風景 >

    

  

 

< お酒 >

<バーや専門店でしか飲めない多彩なジャンルの酒類を、バーテンとの会話や妙な緊張感なしに気軽に楽しめる店>が良いな・・>

 当店は、基本的にお酒の店です。御提供するにあたって個人的に理想だったのが上の様なイメージです。そんな感じの店、あまり見たことがないなぁ・・と思ったのでトライしてみました。まだまだ十分ではないですが、そこそこはイケてるかと思っています。そして、他店には無いお楽しみとして<知られざるジャンル>も加えてみました。でも、その手の事に全く興味のない方でも普通に過ごして頂けるのが一番大切だ、という基本は忘れてはいません。お酒の種類が多いのはグリコのオマケです。

 例えば、焼酎マニア、テキーラ狂い、ラム通、ワイン好き、といったやっかいな四人組のお客様でもきっと満足していただけます。焼酎類は半端無いくらいたくさん、梅酒も30種から選んでいただけます。ラムテキーラシングルモルトに関しては初心者からマニアまでを視野に入れた少数精鋭の20銘柄ほどを厳選してあります。ジンウオッカ、のスピリッツ類、ブランデーバーボン、ライ麦、カナディアン、などのウィスキー類、そしてビールももちろん、ワインはほどよく30種くらい、シャンパンを開けて「君の瞳に乾杯っ」とかのカサブランカごっこも可能です。多めに用意してあるリキュール類の中にはもちょっと変わった物もあり楽しんで頂けるでしょう。普通にカクテルも作ってます。

 そして、他店であまり扱いの無い珍しい酒類も沢山用意してあります。特にアブサンに関しては完全にお任せ下さい。又、知る人の少ない幻の酒粕焼酎は当店ンならではのコア・アイテムです。って言うか「象の墓場」状態・・・品揃えが世界一なのは間違いありません。島酒と総称される泡盛、黒糖、伊豆八島、壱岐島、対馬島、小笠原島、南大東島、なども得意分野で島人もビックリ!美容と健康が気になる方はハーブ系リキュールの意外な楽しさも御堪能頂きたいと思います。ちょっと気分を変えてグラッパをチビチビなんてのも粋で良いですよね。ピンガ(カサッシャ)とかアグァルデンテとかその他の諸国地酒も試し甲斐がありますよ。お酒が×な人のためにノンアルコール・カクテルも用意してがあります。ご安心下さい。

    

※ 当店で特に力を入れている酒類をピックアップしてみました。 項目名をクリックして下さい。 ※   

<アブサン> 名前が知られている割に実態が不明瞭で怪しげな都市伝説のみが一人歩きしている例の<禁断の酒>です。西欧諸国で100年近く禁止されていたせいか極めて特異な<闇のアイテム>感を放っています。なんとなくダーク方向の興味を持っている方は多いんですね。でも、ちょっと待って下さい。そんなたわいもない都市伝説に惑わされてる時代じゃありません。ちゃんと向かい合うにふさわしい美味しいお酒なんですから・・・ただ、日本人の味覚概念に無かった未知の要素が少なくないので慣れが必要な方もいらっしゃるかもしれません。でも、かつて多方面から嫌われつつもしっかり定着したブルー・チーズやパクチーもそんな感じでしたよね?味覚趣向が固まり過ぎていない柔軟な舌を持つ方には新しい楽しみが待っています。特にハーブ好きの方は絶対に気に入ると思いますよ。

・当店のアブサンページではアブサンの歴史や必須情報について知る事ができます。興味のある方は覗いてみてください。

・上記のページに対して現行アブサン銘柄の具体的情報に興味のある方はこちらです。アブサン界の現状が把握できます。

・当店に用意してある正規輸入品リストはこちらです。隠しアブサンに関しては上記の『アブサン番外地』ページをご覧下さい。

・アブサンこそ<薬草酒の王>であり多くの飲み手にとっては<未だ未開の豊饒な土地>でもあります。10種にも及ぶハーブが織り成す複雑な味わいには他の酒類にない独特の美しさを感じていただけるのではないでしょうか?中でも丁寧に造られた特別な銘柄には一線を越えた何かがあり忘れられない体験になる事と思います。水を加えると白く濁っていく様さまも超ファンタジックで突出した白濁を見せる銘柄には神秘性すら感じてしまうでしょう。この白濁を楽しみつつより美味しさを引き出す為に考案された特別な飲み方(参照)や専用器具の美しさもアブサンならではの魅力です。

・いくつもの銘柄を体験し味の違いが分かって来ると・・・もう止められません。ワインやシングル・モルトなどとはまた違う多彩にして芳醇な世界が広がっていきます。多くの酒類の中で最も特異と言える多層的で深遠な味わいこそがアブサンならではの楽しみです。しかし、充分な知識や正しい手順を知らないとアブサン本来の魅力を引き出す事は出来ません。ストレートやロックで飲むマッチョなやり方でもそこそこの楽しみは得られるでしょうが正しい手順で飲む味わいには遠く及びません。他店で「まぁ、こんなもんか?」と肩すかしをくらった方にこそドギーで再トライしていただきたいと思います。

・強くてヤバい酒といったイメージが横行していますが水で割って飲む前提で造られており3〜5倍に希釈するのが基本です。ワインなどと同程度のアルコール度数になる上よく噂になる成分は完全に無害な量(EU基準)に抑えられてるので御安心下さい。。本来は伝統的な薬草酒なので健康にも良いんですよ。いい機会だと思って気軽にトライしてみて下さい。

        

<ハーブ系リキュール> ヨーロッパ各地で長らく親しまれてきた滋養強壮のための薬用酒達です。地域性などが反映しているのも面白い点で、それぞれの銘柄が持つ独特のこなれた味わいに新鮮な驚きを体験できるのではないでしょうか?上記アブサンもその仲間の特殊な一種です。代表選手のカンパリはお馴染みですね。お酒を楽しみながら健康度アップを目指せる一挙両得な酒類なんです。ソーダなどで割って、軽やかにどうぞ・・

<グラッパ、オルーホ> ワインを絞った後のブドウの皮を発酵させ蒸留したブランデー・スピリッツ達です。日本ではあまりポピュラーとは言えませんが、イタリアのグラッパやポルトガルのオルーホだけでなく世界中のワイン生産地で作られてる伝統的かつ地域性の高い面白い酒類です。ダイレクトに感じられるハーバル(植物的)な芳香は他の蒸留酒では感じられない美点で、ある種のクセを受け入れる事が可能な方々には代えの効かない得がたい存在になるでしょう。ただ、常温をストレートで飲むのが基本ですので度数の強い酒となります。カッ!と飲りたい時にどうぞ・・・現地では最後の一杯として嗜むのが通常の作法となっているそうです。

当店にはグラッパ造りが盛んな、ヴェネト、ピエモンテ、トスカーナ、各州を中心に10種ほどの銘柄が用意してあります。地域性の強いイタリアでは州ごとに趣向性が大きく異なる事情は料理やワインの世界と一緒で一万銘柄以上はあると言われるグラッパの味わいは様々・・・荒々しいものから洗練の極みまで幅が広いそうです。強力な吸引力に満ちたグラッパの魅力の一端を御体験ください。

 

<粕取り焼酎> を飲んだことがある方はかなり少ないと思います。って言うか知ってましたか?清酒の酒粕を蒸留して造られる焼酎類の原点と言える存在です。同業者ですらめったに知らない粕取り焼酎ですから当然ライバル店は皆無・・・と言う訳で日本一の品揃え(約60銘柄)なのは間違いないと思います。つまり、自然と世界で一番って事にもなりますかね・・チョッと寂しい世界一ですけど・・・アブサンより遥かにマニアックなドギーの金看板、と言うか裏番長みたいな感じのジャンルです。

   

 最も原初的な「籾殻もみがら蒸篭せいろ蒸し」蒸留法による<正調せいちょう粕取り焼酎>こそ最もドスコイ度が高い焼酎です。17世紀頃が紀源と言われ昭和初期まで米作りが盛んなほとんどのエリアで盛んに造られていました。しかし、今ではほぼ壊滅状態で近い将来にはこの世から消え去る運命は避けられないでしょう。『正調粕取りの三大聖地』と勝手に呼んでいる、北九州、山陰、会津周辺を中心に数十銘柄が何とか残存しています。むしろ、今でも残っていること自体が不思議な気がしてなりません。言うなれば「知られざる伝承まぼろしの世界へ、ようこそ」って感じですかね?上のラベルからも大正・昭和初期の残り香が感じられるのではないでしょうか?

 そのむせ返る様な籾殻もみがら臭と濃厚な粕風味の前には他の焼酎類も華奢きゃしゃで端正な感じすらします。正直言って人を選ぶかもしれません。しかし、その癒し度は半端なく一度は嵌はまってしまった人に次の選択肢はあり得ません。ある意味<究極の焼酎>であり<日本蒸留酒界のシーラカンス>であり<焼酎の極北点>であると断言せざるを得ない存在感です。初めて飲んだ時の感動と衝撃は今でも忘れられません。

 まったく異なる味わいを持つニュースタイル<吟醸系粕取り焼酎>は他の焼酎類と同じ「もろみ取り」で蒸留され、日本各地で密やかに生産されています。その可能性は未知数ですが洗練された吟醸香で他には無い独特で華やかな魅力を放ちます。例えれば“鳥飼”の様な今時の吟醸系米焼酎を濃厚にした感じ?同じ酒粕原料から全く両極端な世界が展開していて面白いですよ。いざ、挑戦してみて下さい。

<マイナー・エリア> カリブ海、ヨーロッパ、中近東、東南アジアなどの蒸留酒達です。地域性が強い面白い個性的な酒類が目白押しで舌の上の小旅行をお楽しみ頂けます。プリミティブなラム?と言い得るブラジルのピンガ(4銘柄)やキューバのアグアルディエンテ(5銘柄)を筆頭に、スウェーデンのアクァビット、トルコのラク、そしてマイナー・アジアン(8種)なども用意してあります。

    
左から、ブラジル、キューバ、トルコ、ラオス、タイの地焼酎達

<ウイスキー類> もちろん、各種ウイスキー類も揃えてありますスコッチバーボンライ麦コーンカナディアンアイリッシュコニャックカルバドス、と種類も豊富ですが、特に力を入れてるのがご要望の多いシングル・モルトです。とは言っても20銘柄ほどなので本格バーには遠く及びませんが各エリアからバランス良く厳選してありますので充分楽しめるのではないでしょうか?今では入手不可なレア・モルトもありますのでモルト好きな方も覗いてみて下さい。例えば、“ストラスアイラ12年”とか“スプリングバンク12年”の旧トール瓶、なんてピピッときませんか?

<ラムテキーラ類> ラムも20銘柄ほどですが、フランス領系、イギリス領系、スペイン領系、と特徴のあるエリアをバランスよく厳選!分かりづらいラムの世界を俯瞰出来ると思います。いくつかのレア・ボトルも・・・テキーラも20銘柄ほど厳選!プラタ、レポサド、アネホ、の熟成区分と各蒸留所の個性で選んであり、ショットであおる乱暴な飲み方だけではないテキーラの高品位な世界をお楽しみいただけます。原材料の収量が将来的に不安なジャンルですが今ならまだ大丈夫!

<焼酎 梅酒など> お馴染みの焼酎類は約300銘柄の中からお選び頂けます。芋、麦、米、ソバなどはもちろん島酒(泡盛・黒糖・伊豆諸島)はかなりキテますよ。芋、麦、米、だけですが数日前に水で割って超まろやかに変身した「前割り」も作ってあります。又、梅酒などの和製リキュールも30種から選んで頂けます。

・焼酎のページの「焼酎豆知識」は、Web上に散らばっている圧倒的な量の断片情報を私なりになんとか整理してみました。焼酎の造りのみならず酒全般に興味がある人はとても嬉しい!細かい事は気にしない人にはうっとおしいだけ?のかつてない「焼酎豆知識」になってしまいました。特に「蒸留の歴史」と「黒麹の由来」には入れ込みすぎたと深く反省しています。

・他のお酒のページの豆知識は、ほどよいツッコミ加減で、巨大豆ではなく、小〜中くらいの豆にしてあるので、食べやすいと思います。この項の各酒類名称をクリックしてご覧下さい。

<日本酒> 手頃な値段と満足感の高い味わいなどの条件でいろいろ考えた末、“越乃寒梅・白”の一銘柄だけにしました。選べません。ごめんなさい。でも、日本酒専用のかわいらしい酒器達を用意してみましたので、そちらで楽しんで頂けるのではないでしょうか?こちらをご覧下さい。

<ワイン> 体系的な品揃えは無理なので品種と地域性を考慮して安くて旨いワインを30銘柄選びました。こんな店にしては充分な内容なのでお手軽に楽しんで頂けるかと思います。人気なのは<サイコロ・ワイン>です。入荷不安定でラインナップが難しいハズレ無しのお勧めワイン6銘柄のからサイコロ君が選んでくれるお遊びで、選ぶのがめんどくさい人、セレクトの責任を取りたくない人、運を天に任せれる人、まぁ旨きゃ何でもいい人、サイコロ好きの人、などに好評なんですよ。もちろん、シャンパン、スパークリングワイン、も用意してあります。

<ベルギー・ビール> 以前から御要望が多かったので入れてみました。修道院由来のアビー・ビールで、700年の歴史を持つレフ醸造所の代表銘柄、“レフ・ブロンド”“レフ・ブラウン”の二種です。専用グラスに半分まで勢いよく、残り半分をゆっくりと注いでください。 ふわふわの泡がセクシーに誘います。旨っ!

<低アルコールのお酒> web上には記載していおりせんが、お酒があまり強くない方の為に「低アルコールのお酒」のページをメニューに作りました。シードルやヴェルモット、リキュール、ワイン、梅酒などを中心にして、度数の低い軽めの飲み方をお勧めしてあります。少ししか飲めないけど楽しみたい人や、明日をしくじれない人の為の御案内です。

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 < おつまみ・お食事 > 

 フ−ド・メニューは種類が多く、悩んで決められない人が続出です。何系?と聞かれるとちょっと困りますが、当店でできる範囲でなるべく多くの皿から選んでいただくようにと思っています。そう気取った感じじゃない、普通においしいものを用意しました。ピザ、パン、ビーフジャーキー、ベーコンなどは自家製です。アジア系のお料理もなかなか人気ですよ。ちょっとした軽いツマミなども、もちろんあります。お酒でのんびりの方にも、「チョイ酒・晩御飯」にもピッタリの店だと思います。

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マグロとアボガドのタルタル と、「ベーコン、出来ました!」の図と、鶏のベルモット・ソースです。

・いきなり「お勧すすめはどれ?」って質問を頂きます。色々やってるのでお答えするのが難しいんですね。特定ジャンルの料理、例えばイタリア料理の店だったらお客様がイタリア料理を召し上がりにいらしてるのが明白なのでお勧めしやすいんですが・・・でも「さっぱり系で量が多くないやつ」とか「なにしろ肉系でガッツリいきたい」みたいに方向性を示して頂ければお答えしやすいです。「人気のある料理は?」って聞かれたら即返答可能です。特にリピートが多いメニューはこんな感じ・・・

ナポリタン ” 意外ですか?昔ながらの味わいを保ちつつ美味しさを倍増しました。カレーライス、ハンバーグなどと並ぶ日本が生んだ西洋料理の代表格!見かける事が少なくなったこのレトロ・アイテムにここまで気合を入れてる店は少ないのでは?何と言ってもトマト・ケチャップ(日本独自の調味料)の焦がし具合がポイント!私(♂)が燻してる自家製ベーコンも効いてるはずです。必ずご注文なさる若いお客様も多いんですよ。

ブルー・チ-ズとスモーク・サーモンのパスタ ” ブルー系が好きでコッテリ行きたい人にはハズせません。この手にありがちなチンマリじゃなくて量も充分。スモーク・サーモンとの相性もバッチリで、何種か試した他の素材では遠く及びませんでした。固定ファンがとても多いメニューです。クセは抑えめにしてありますのでブルー系クレイジー以外の方でも美味しく頂けます。勇気を出してお試しあれ。

カルボナーラ” 何と言っても自家製ベーコンが決め手!一般的な温燻ではなく肉のうまみをギュッと閉じ込めるカウボーイ・スタイルの熱燻ベーコンですから、濃厚なとろとろソースと厚切りベーコンが口の中で暴れ合わって幸せな気分!賄まかないで出ると思わずニンマリの一品なんですよ。

  

サイコロ・ステーキ ” って言われるとクズ肉を寄せ固めたバチモノを思い出す方も多い事でしょう。あんなヒドい素材がいまだに流通している事自体が信じられません。ドギーのサイコロは素材も意味も違いますよ。入荷した和牛の良い所だけを選んで使ってます。塊の方が調理は楽なんですけど酒主体の店なのでつまみやすい様にカットして焼いてるんですよ。ジュージューいってる鉄板を運ぶ時、ニンニク醤油が程よく焦げる官能的な匂いにツバが湧いてくるのを止められません。か〜なりウマい!んです。

鶏肉の香草焼き” バジル、オレガノ、タラゴン、その他、のハーブをブレンドしたオリジナル・ペーストは私(♂)とシェフ(♀)が以前に勤めていた店(目白の“B-girl” )から引き継いだ極秘レシピ(かなり大げさ)です。30年以上使っている間に変更を加えて完成させました。絶妙の美味しさで虜とりこになっちゃいますよ。

牛肉の温かいカルパッチョ ” こちらも人気不動の定番メニューで、チョイ肉的ムードにピッタリ!アンチョビとパルミジャーノ・レッジャーノがウッスラ赤みを残した半生肉の旨味を大プッシュして、少量でも満足感が高いんです。ありそうでなかなか無い絶品の美味しさ。

  

ベトナム風生春巻き ” これは超定番メニューで本当によく御注文を頂きます。ドギーの生春巻きが他店と違うのは照り焼きソースでソテーした豚肉と隠し味的醤油寒天が秘ひそかに巻き込まれてる点。単調になりがちな味わいを新たな食感と旨味で支えています。スイート・チリ・ソースも通常の甘いベトナム系と自家製のサッパリしたタイ系をブレンドして一技ありって感じですか?野菜もタップリなのでサラダ扱いしても良いくらい・・・ギューギュー詰めで私(♂)には巻けません。全体の量も多め(太め二本分)で、お一人様には多いかも・・・

普通のグリーン・サラダ ” サラダの基本は、新鮮シャキシャキ、ちゃんと冷やす、ドレッシングをしっかり和え込む、の三つですよね。野菜にドレッシングを垂らしてるだけのはサラダとは言いません。野菜の全ての面にドレッシングが絡からんでるのが理想なんです。当店のはサラダです。そして量もタップリ!ですから「野菜を摂取せねば!」と御懸案の皆様方に大人気なのは当然ですね・・・三種のドレッシング、七種のトッピングで御馳走にも変身です。

ほうれん草とブロッコリーの温かいサラダ ” 長年不動の人気を保つおつまみサラダです。アンチョビとオリ−ブ・オイルで絡からめソテーしてあり、間違いの無い美味しさ!つまみやすい点もポイント高し。常連さんが「たまには違うのを・・・」って感じで召し上がった後「必ず御注文するアイテム」に格上げなさる事も多いんですよ。

  

パクチーとキューリの辛い和え物” 何と言っても超山盛りパクチーが(好きな人には)嬉し過ぎる特定層向けスペシャル定番メニューです。変に手を加えずストレートに楽しむ為のシンプルな味付けにしていますが辛さ(プリッキーヌ)の調整が可能なので御心配無く。でも、パクチーの入手が不安定な折には「ごめんなさい」って事も無きにしもあらず・・・なんです。

ツナとレモングラスの辛いサラダ ” この二つの食材の組み合わせは意外に良い!妙に後を引く懐かしい味わいが一部のお客様の心をガッシリ掴つかんでいる様です。コンスタントに走り続けて常に上位につけるマラソン・ランナーの様な存在ですか?サッパリ系の代表選手です。こちらも辛さ(プリッキーヌ)の調整が可能です。

・極稀ごくまれですが、“ ○○と○○の辛からい○○”を“ ○○と○○の辛つらい○○”と読まれる方がいらっしゃいます。もちろん文語的にはアリで、「辛つらい」と読める人は国語系が得意だった人なのでしょう。でも、当店のメニュー上では「辛からい」の方でお願い致します。当店では辛つらいお料理をお出ししない様に心掛けていますし、私(♂)もどう反応すればいいのか分からなくなり辛つらい状態になりかねませんよ・・・

春雨ノベトナム・サラダ ” 海老と牛肉巻きから選べるのがポイントですが「どっちにする?」と譲り合う感じもまた楽しいんですね。春雨好きの方は意義と多い様で「とりあえずコレ!」って御注文は少なくありません。裏技として「春雨倍盛り!」って手もありますのでお忘れなく!ツルリとイケちゃいます。

  

自家製ビ−フジャーキー” 始めて作った時には手間がかかる割には縮んじゃってガッカリの仕込み作業だったんですけど、肉の旨みが凝縮した予想以上の味わいに驚いたのを忘れられません。市販品とは別次元の肉汁感をお試しください。ただ、大量には仕込めません。お気に入りの方が在庫を全部召しあがっちゃった時・・・欠品を御容赦下さい。

ピザ ” パリパリタイプとパンタイプのピザ生地二種類は自家製で、これも目白”B-girl” からの遺産です。世の流れに連れて本格的なイタリアのピザ生地なども登場しましたが当店では80年代に一番美味しかった日本のピザ生地で焼いています。イタ飯屋では出会えない昔タイプの味は大人気なんですよ。一番人気は“トマトとアンチョビのピザ”なんですが、なぜか昔ながらの"ミックス・ピザ”の御注文が多いのは意外でした。その名が呼び起こす懐古的な気分のせいかも知れませんね。

パッタイ・ビーフン ” 当店のシェフ(♀)はパッタイには特に拘こだわりを持ってるんですね。かつてタイ料理ブームが沸き起こった頃、幾つかのタイ料理店(タイ人シェフの店)で食べたパッタイに全く納得できなかったと言う経緯いきさつがあるからです。本場の味なら全てOKって訳はなく、日本人には固有の味覚感があるという単純な話です・・・そんな訳で、タイの人は何というかわかりませんが日本人にとって当店のパッタイは最高ですよ!マジ旨いです!賄まかないがパッタイだと大喜び。

  

・他にお勧めしたいメヒューはいっぱいあるんですが長くなっちゃうのでこれくらいにしておきます。御存じの方も多いと思いますが、ほとんどの時間を二人でこなしています。ですから手の掛かる料理を新導入し辛つらのが悩みの種なんですんね。今までに幾多の試作品が日の目を見なかった事か・・・基本的にはあまり流行に乗らない方向で当店のスタンダードを少しづつ増やしていければ。と思っています。

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お酒やお食事以外の楽しみも色々です。

< 漫画・本 >

 店内にたくさん置いてあります。ご自由にご覧ください。漫画は、「綿の国星」、「スワン」などの名作少女マンガなどから、「スラム・ダンク」、「美味しんぼ」とかの青年誌系まで約5〜600冊あり、お連れさんをお待ちの間も退屈しません。お一人で「スラム・ダンク」の一気読みにいらして、ついには酔っ払って、ウトウトしちゃうのを見ると、幸せそうでいいなぁとか思います。写真や図象が中心の、目を楽しませてくれる本達もジャンル色々で置いてありますので、こちらもどうぞ。(当店は漫画喫茶などではなく、酒類主体の飲食店ですので、長時間お過ごしの場合は、常識の範囲内で御注文の追加も宜しく御願いします)

< 音楽 >

 当店は二人で切り盛りしていますが、共に大の音楽好きです。私(♂)は、なにしろ何でも聴きたいタイプなんですが、古ければ古いほど良くて、SP音源と言う単語には超弱いです。様々なジャンルを渡り歩き、今はヒルビリー、古典シャンソン、初期カリブなどに目がないです。新しいものでは、70年代のアルゼンチン・ロック(特にスピネッタ)は最高です。シェフ(♀)の方はベーシストで、レゲエ、ロックなど色々聞きますが、特に初期北欧サイケに関しては、かなりのツワモノなんですよ。どこで聞きつけたのか、スウェーデンの大きな新聞社が取材に来た事もあります。本国でもめったに見かけない(と言ってました)レア盤の数々に、よくわかんない言葉(たぶんスウェーデン語に違いない!と確信しています)で、歓喜の声をあげていました。て言うか、むしろ私達のほうが、ビックリでしたけどね。

・下のジャケットは当HP内で紹介した事のある名盤達です。絞りきれない愛聴版の一部ですが、私の音楽歴を彩ってくれた思い入れの強いヤツらです。アチコチに散らばってるので集めときました。画像をクリックすると現場へ飛ぶので暇な・・・(あ、間違えた)興味のある方はどうぞ。

    

    

  

< オーディオ >

 古めの音源が多いので同時代のオーディオ機器が中心です。60〜70年代のアンプやスピーカーには音楽を奏でるための名機が意外とたくさん隠れており今でも修理可能な機器も意外と多いんですよ。無駄にレンジを欲張る事も無く一番大事な帯域の密度が濃い〜い感じは今時の機器が失ってしまった音の存在感を聴かせてくれます。CDプレイヤーは全く迷いませんでした。希代の名機マランツ“CD-34”の存在を知る者にとって他に選択肢があるのでしょうか?CD黎明期の1985年製とは思えぬ音の太さと分離の良さ!最もアナログ・プレイヤーに近いCDプレイヤーと評される所以です。要と言えるプリ・アンプは奢っちゃいました。唯一のブランド品マッキントシュ“C−24”に・・・マッキン初の石アンプ(1964年)な上にマッキンっぽくない地味なルックスでダントツの不人気機種=意外と安く入手可なんです。でも、真空管アンプと似た回路なので重心の低い音は濃厚味たっぷり!実に好みの音なんですね。この辺さえ押さえときゃ後は楽勝!と思いきや・・・

 「好きな音楽を良い音で聴きたい!」という普通の欲求が加熱しすぎて「ドギーのどの席でもステレオ感のある良い音で!」という無理目の欲求になってしまいました。3年ほど苦戦しましたが今では4台のパワー・アンプと約18台のスピーカーが駆動中!という非常事態(あ、間違えた)異常事態に・・・でも、調整に調整を重ね大分良い感じになっております。他の飲食店さん達が諦めてしまった「どの席に座っても良い音で!」という夢?をドギーはなんとなく成就させているのでは?「んなアホな!」と思う方、ドギーに確認しに来て下さい。

ドギーのオーディオの変遷に関してはこちらこちらに詳しい記事があります。

< シネマ >

 音楽も古めが好きですが映画はもっと古いのが好きです。音声が出てるのには慣れましたが色とかが着いていると・・・もうビックリです。たまに店内で流しますが、「上映」ともなると色々面倒くさい(著作権とか)ので音声は出しません。所有しているソフトは版権切れの無声(サイレント)映画が多いので調度いいかなと思っています。個人的NO,1シネマは何と言ってもリリアン・ギッシュ嬢主演の名作“散り行く花(1919年)”です。でも、あまり有名じゃないですかね?第八芸術として認められた最初期の作品なんですよ。喜劇ならキートン君が最高!フレンチ・フィルム・ノワール(ギャング物)なんかもズコーンとシビレますよ。あっ、そういえばコクトー監督の「詩人の血」が、ついにDVDで・・・

    
「月世界旅行」(左)、世界初のキス・シーン(中左)、リリアン、素敵です・・(中右)、アブサン映画です(右)

< 楽器 >

 あんまり普通に弾くのは上手くもないんですが、5才くらいの頃からの楽器好きです。普通のコード(EとかGとかAです)すら、ちゃんと押さえられない頃でも何故か5本もギターを持ってました。と言う訳で?店内にも楽器が飾ってあります。別に自慢したいのではなく、「カワイイから」とただそれだけなんですよ。あっ、でも2本ほどは自慢したいギターがあるかもしれません。アミスターのトライコーン12弦!とゴヤの赤スパは鼻高のコレクションです。トライコーンの12弦は有り得ない特注仕様ですし、ゴヤは「ヴィンテージ・ギター」誌の14号で取材を受け、店内を背景に見開きで紹介されました。でも、たまに自慢しても空振りする事がほとんどでガックシ・・・ちなみに、青いブルージーンズ・ベースはシェフ(♀)の所有器です。最近はアコーディオンに夢中で、イタリア製を入手しました。閉店後が練習タ〜イム。

  

< 植物 >

 植物達が各テーブルに花を添えています(葉っぱだけのも居ますけど)。地下の店なので、ちょっと可哀想かなと思いますが、まめな水やりと、日光浴さえあれば、以外と平気なヤツも多いですね。4年越しで花を咲かせ続ける豪傑もいます。悩みの種は、鉢植えのせいか小バエが着きやすく気苦労が絶えません。「どうりで鉢を置いてある飲食店が少ない訳だよなぁ」今頃気付いてどうするんって話ですよね。なんとか、頑張ります。ちなみに、テーブルと椅子はあちこちから集めたので揃っておらず、それぞれの席で全然違う気分なのも、いい感じなんじゃないかと勝手に思っています。

< 知恵の輪パズルとかゲーム >

 知恵の輪に気を取られて会話をおざなりにしたら大変なことになります。お連れさんが少しづつ無口になり、ついには明らかにムッとしてしまった例は少なくありません。しっかりと怒られてた人もいますよ。楽しく過ごしていただきたいので程好く御願いします。誰かと一緒だったなら一番の喜びは何といっても楽しい会話に尽きますよね。そんな時、お酒や食べ物、ましてや知恵の輪などは会話をを支える脇役に過ぎません。又の機会にでもお一人でいらして達成感に浸ってください(今までに、4〜5人の方がリベンジにいらして、満足そうに帰られました)。パズル類、将棋、オセロ、ダイヤモンドゲームなども用意してありますよ。

< 鳴るもの >

 音が鳴る物が各テーブルのどこかに必ず置いてあります。すず、マラカス、呼びリン、など色々ですが鳴らして遊ぶ用に置いてある訳ではありません。御用で呼んでもらう時に使って下さい。よろしく御願いします。洗い物などしている時以外たいてい聞こえますから小さめの音で大丈夫です。子供の頃、お家にジィヤorバァヤがいなかった人でこの手の物を使うのに抵抗がある方は直接お呼び下さい。

< 器 >

 私には耐えられません!何がって?色んな種類の飲み物が似たようなグラスで出てきたり、お料理の皿がどれも同じシリーズのサイズ違いなだけだったりするのが・・だって、つまんなくないですか?よくあるヨーロッパ製の(機能的で効率のいいシンプルと称される)白い食器や業務用グラスはもう見飽きてませんか?そんなわけで、あんまりガンバリすぎてない可愛いらしい器でお出ししたいと思っています。できれば、プチ・ドンくさいテイストも欲しい(理想が高すぎ?)ですね。器が揃ってないと不都合が多いんですが勝手に自己満足的努力をして楽しんでる感じです。(酒器についてはこちら

< 走馬灯 >

 たまに質問されますが、店内で9個ほどクルクル廻っている奴らは、“走馬灯”という自力で廻る昔ながらの装飾照明です。電球の熱対流がアルミや和紙の羽を動かして、いつまでも廻り続けます。モーターなんかは使ってませんよ。こ〜んなに素敵な物が(お盆の季節以外は)廃れて久しく、探してみたら工作キットくらいしか売ってないことがわかり、なんか残念で作ってしまいました。勝手に動き続けることでは同類の“水のみ鳥”君と共に、当店には欠かせない、懐かし系ほんわかアイテムだと思います。“水のみ鳥”君は一羽しかいませんけど・・

 ・動き系ニューアイテムの新人はウーター・ゴースト(商品名)君です。本名は「デカルトの浮沈子」と言う、古くからの物理実験玩具で、それをドイツのガラス職人がキュートに変身させてくれました。水の入った細長いガラスビンを見つけたら、黒いフタをペッコペッコ押してみて下さい。中で浮いてるウィオーター・ゴースト君に注目!ただ、ビンをひっくり返すのは厳禁ですよ。かわいそうdeathから・・・

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店内の雰囲気  お酒類  お食事・おつまみ類  携帯・スマ-トフォン  お願い  リンク  地図

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< リンク >

  ・蓮根のホラー雑貨&バー「BREAD LINE」さんです。このサイト内にある「蓮根アブサン協会」の情報がキッカケでアブサンの底無し沼に足を踏み入れてしまいました。基本情報から具体情報まで網羅する、情熱にあふれた素晴らしいサイトです。お店には多種のアブサンのみならず膨大な量の各種ハード・リカーが待っているかと思えば、スカル・グッズの販売もなさっている個性派バーです。上のバナーをクリックして覗いてみましょう。(蓮根アブサン協会との相互リンクです)

・NATIVE SPIRIT  ・blog  ・友人の正木大(Changlishika Wakan/チャングリシカ・ワカン) はスー族とナヴァホ族のイニシエーション(通過儀礼)を受け、家族として迎え入れられた日本人インディアンです。ジュエリー職人、ターコイズ・コレクター、ハーレー乗り、ロック・フリークでもある彼の店は当店の近所(中野通り沿い)にあり、ネイティブ・アメリカン文化の原点に触れることができる数少ないメディカル・スポットだと思います。世界でも有数のコレクター向けターコイズ・コレクションを見る事もでき、吸い込まれる様な美しさと神秘性には驚かれる事でしょう。お手軽ではない本格的な手工のシルバー・ジュエリーや皮製品などの購入をお考えの方にお勧めします。(ブログとの相互リンクです)


パウワウ(民族集会)の様子
( photo by Tokahe-naji-winn/ トカヘ・ナジ・ウィン=オグラナオコ 氏 )

  
素晴らしいターコイス展示商品の数々

・秋山徹次 ・秋山君はシェフ(♀)の古くからの音楽友達です。方向性的には私(♂)との波長が合っていて、2回音楽ユニットを組んでいます。(地下音楽界では有名な)灰野敬二氏と私の二人で活動していた「滲有無(nijiumu)」に誘ったのが最初の交感演奏でした。当時(1994年)の日本には2時間以上に渡る心象音楽的な即興を出来る音楽家は皆無に等しく、やっと見つけたと嬉しかったのを覚えています。「滲有無(nijiumu)」は日本で一枚、海外で二枚位のCDを出しました。その後、自分のユニット「素敵なティータイム」を始める時、秋山君を誘って実験的な即興演奏を繰り返し行いました。私がギター/ボーカル、秋山君が心象ノイズで、深層意識下に眠る言葉を導き出すオート・リ−ディング的な即時システムを目指し、納得できるエリアにも到達できた時点で終わらせました。今は秋山君も、稀有な即興音楽家として世界的にも知られた存在になっています。イギリスの地下音楽雑誌「 WIRE (2006年1月号)」で特集が組まれた時の写真は、当店で撮影しました。ふらっと店にも来て、自分の新しいCDなどを持ってきてくれます。最近は沈黙系の即興盤が多いですが、2003年に出した「 Don't Forget to Boogie!」というゴッズ・ブルースな凶悪アルバム(左)と、そのライブ盤がお勧めです。前者のジャケ写は私が撮りました。

  
右は「Route 13 to the Gates of Hell/Live in Tokyo(雷舞院刀狂)」

加藤義明(よっちゃん) ・加藤さんは私達(私とシェフ)が以前に働いていたお店「B-girl」のお客さんで、90年代初頭からの付き合いになります。数少ない友人の一人で、話の通じる音楽仲間で、○○と△△が逆に付いている奇人で、頼りになる大工さんで、当店周辺の「霧の三兄弟」末弟です(霧が出ると、周りが見えません)。若かりし頃「村八分」という凶悪なバンドのメンバーとしてブイブイ云わせていましたが、今は話の長くどい憎めないオジサンとしてプニョプニョ云わせてます。ソロでのライヴを続けており、これからの日本ロック界のニュー・ジャンルとして脚光をあびるであろう「老人ブルースロック」の一端を支えていく存在になるのは(生きてれば)確実と思われます。当店にて、(地下なのに)だらだら日向ぼっこしてる姿を見かけた事のある人も多いのではないでしょうか・・・(ライブ映像はこちら。おやっ、隣でバンジョーを弾いているのは、当店で土曜のバイトをしている大西“ボビー”知花君では・・・?)

  
真ん中は唯一のソロ・アルバム「夢のゆくえ(1996年)」です。

 ・この、超・悪そうなバナーとは裏腹に、超・オタクちゃんで、超・駄洒落吹きで、超・腕利き細工職人で、超・金儲けがヘタで、超・オシャベリ九官鳥で、超・ハンバーグ好きな、超・知見有士氏のブログです。彼のジュエリーショップ「Burning Blood」は近所の大久保通り沿いにあり、怖いスカルが睨んでいるのでスグに分かりますが、間違ってもフラッと立ち寄る気になるなんて事は有り得ません。店内には、通常なら倍の値段はしてもおかしくないくらい手の掛かったスカル系シルヴァージュエリー達(こちら)と、ひょうきん満点のハーレー乗りのオジサン(見た目よりは意外に若いぜ/本人談)が静かに(一人の時は駄洒落もオシャベリも無しに決めてるぜ/本人談)生息しています。キース・リチャードのファンには2007年12月の記事が超・必見ですよ。(ブログとの相互リンクです)

  ・友人の夫婦めおとデザイナー<戦場カメ〜ラマン>サイトヲさん&<にこにこビ〜ム!>ヒロミンが、高円寺にて“書肆サイコロ”なるギャラリーを始めました。よくある<なんちゃってギャラリー>ではなく、よくいる<なんちゃってアーティスト>ではない人達を紹介する場の様です。「寝ないと脳が縮むよ・・」的超ハードな本業の合間を縫って敢行される個展は、常に行える訳ではありません。でも、“書肆サイコロ”自体が出版表現を念頭に置いている事もあり、通常は自家刊行物を販売しています。 『デザインが好きでこの仕事をはじめたのだから、徹底的にデザインと印刷にこだわることのできる本を作りたい』との言葉から分かる通り、キーワードは※印刷※ですね・・・プリント・アウトじゃありませんよ。興味のある方は覗いてみて下さい。本人が手掛けてきたビルケンシュトックのカタログ(って言うか、完全に本・・・)数冊は当店にも完全装備されており、サイトヲさんの製本に対する愛情&執念を見る事が出来ますよ〜 ちなみに、「書肆しょしとは書物を出版したり売ったりする店の事だそうです。

・お世話になっているヴィンテージ・オーディオの修理専門店「アイテックサービス」さんです。古い電気機器のリペアを得意になさっていますが、なんと言っても音楽を堪能するにおいて無敵のCDプレイヤーとも言えるMarantzCD-34(ベルギー製)”のスペシャリスト!なんですね。その辺のショボイ現行品と変わらない値段で希代の名機がメンテナンス済みで入手できるのは「アイテックサービス」鈴木さんのボランティア的な尽力のお陰です。当店では2台が稼働中ですが次にCDプレイヤーを購入するとしたら・・・もちろんアイテック・チューンのMarantzCD-34”に決まってるんですよ。音を聞いてみたい人は飲みに来て下さい。 (相互リンクです)

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店内の雰囲気  お酒類  お食事・おつまみ類  携帯・スマ-トフォン  お願い  リンク  地図

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・・ドギー・ブギーへの道順・・

地図

・地下鉄・丸の内線・「東高円寺」駅で下車して下さい。なぜか隣駅の「高円寺」と勘違いなさる方が意外と多いのでお間違えなきようお願いいたします。くどいようですが「東高円寺」駅です。

・<1番出口>新宿方面からの方は信号を渡って右(新宿)方向へ、 <2番出口>荻窪方面からの方はそのまま左(新宿)方向へ、146m程歩いて下さい。すぐにでっかいパチスロ屋さんがあります。道角に変な虎の彫像が睨んでるのですぐ分かりますよ。この虎は時々吠える仕掛けなので驚くかも・・・路地をへだてた隣に歩道からから少し引っ込んだ大きめのマンションが見えますか?1階には飯田産業さんが入っており、道沿いには黄色い照明看板(下の画像)がお出迎えしております。ドギーはその地下です。

・近年、<3番出口>という小さな出口が新設されました。これを出たら右に数十歩坂を上がると青梅街道のT字交差点の信号にぶち当たります。青梅街道は渡らずに左にお曲がり下さい。あとは<2番出口>と同じ感じです。

・中央線の「中野」駅と「高円寺」駅からはほぼ同距離です。15分ほど健康のために歩く(ウォーキングってヤツですね)感じになってしまいますが・・・高円寺駅からの方が分かりやすいかも知れません。

・二輪や車でお食事にいらっしゃる場合は青梅街道と環七の交差点(高円寺陸橋下)から青梅街道の上り車線(新宿方向)側400mほどにあるでっかいパチスロ屋さんか広めのコインパーキング()が目印です。ドギーのあるマンションはこの二つの大きな目印の間にあります。

地図

東京都杉並区高円寺南1-5-4 高円寺サンハイツB1F
電話 : 03-3317-2806
営業時間 : 夕方6時〜深夜3時 (ラストオーダー 2時)
定休日 : 水曜日

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ちょっと前の news ! ♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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new! < ふぇ、facebook〜? 2 > new!
(2013/07/20)

・アプリからの「ドギーブギー」検索は相変わらず不調・・・でも、いつ改善されるのか分かったもんじゃない状態でチンタラ待ってても埒らちがあかん!で、思い切ってドギーのfacebookページ投稿を始めちゃいました。慣れないもんでベテランが10秒くらいでこなす作業を迷いながら1時間かかってやってま〜す。携帯/スマホ類を持って無い私はSNS系の感触が全然つかめて無いのでヘンテコでウブい投稿になってる可能性が大・・・広い心で見てやって下さい。

new! < ふぇ、facebook〜?> new!
(2013/07/16)

・う〜ん・・・分からん・・・<無線LAN>も来た事だし流行りのSNSでも始めてみようかとドギーのfacebookページを登録してみたんですが・・・facebookのアプリから登録名の「ドギーブギー」で検索してもヒットしないんですね。川崎の同名ページしか出てきません。なんでぇ〜?これじゃぁ存在しないも同然ですよ。facebook自体からたどり着けないなんてシステムが洗練されてないんですね。その後、登録名を<ドギーブギー Doggie Boogie>に変更してみたら「Doggie Boogie」だけでアプリからヒットする様になりました。やはりマイナー言語の日本語では不都合が発症するんですね・・・他の手としてはグーグルとかから「フェイスブック ドギーブギー」でweb検索してもヒットします。

・こんな状態なのでまだ未投稿なんですが除々に始めるつもりです。このnew!をお読みの皆さんはドギーのfacebookページをクリックしてみて下さい。開きますか?もし開いたらカバー写真下の<いいね!>をプチッて頂ければ嬉しいでごんす!ドギーのfacebook会員?に自動的になっちゃってニュースフィード(?)にドギーの投稿が届く・・・はずです。

new! < あっ、iphone5が通じたぁ〜!むっ、無線LAN来たぁ〜!> new!
(2013/06/29)

・私は携帯/スマホ類を使っていません。でも、モバイル端末がないと世の中が廻らなくなってきてるのは実感しています。ですから唯一×だったソフトバンクが新しい周波数帯 (4G LTE)iPhone5からになってホッとしてるんですよ。現時点ではアンテナ3本くらいですかチャンと使えます。それに加えて以前からご要望の多かった<無線LAN>ってヤツを導入!web端末が有線LANなみの速さに・・・検索だけでなくfacebook、トゥイッター、さらにメールもサクサクでホクホクのニコニコらしいです。もちろんiphone4の方も通話以外はバッチリになりました。LAN受信を御希望の方はお申しつけ下さい。Keyコード(パスワード?)をお伝えします。一度入力すれば以降は手間無しらしいですよ。あっ、そう言えば近々シェフ(♀)がfacebookを始めるそうです。

new! < アッ、アンドラ公国から〜! vol、2 > new!
(2013/06/28)

・先日、アンドラ公国の入手困難アブサンを奇跡的な幸運にて入手した経緯いきさつを記述しました。小心者の私は一本しかないレア品を開封する勇気なんか無くてテイスティングはお預け状態だったんです。しかし、しかしですよ!アンドラのフットサル・リーグで活躍する弟君が近々帰国する際にもう一本持ってきてくれる!らしいではありませんか!う〜ん、マジかよ・・・そして先日、本当に持ってきてくれたんですね・・・アンドラのアニメおたく的友人とドギーに寄ってくれました。ありがとう!本当は2本持ってきてくれるつもりだったそうですが空港でバッグに1本しか入らず2人で飲んじゃった・・・という楽しい逸話付きでした。

new! < ゆっ、夢の様な本がっ・・・> new!
(2013/06/22)

・私は遂に入手しました・・って言うか買ってもらいました!欲しくて欲しくてムズムズしてた憧れの “Country Music Records: A Discography , 1921-1942” ・・・ヒルビリー/オールドタイミー〜カントリー・ミュージック系戦前SPの資料集!刊行までに20年もかかった労作で世界中の愛好家が待ちに待った決定的なリファレンス本です。2500人もの演奏家による10000曲以上が掲載されてるんですね。さすがに高くて買うのを躊躇ちゅうちょしていましたがドイツの書店で2000円台の中古本を発見!地味に騒いでたらシェフがお誕生日のプレゼントに買ってくれると言うではありませんか!嬉しさ大爆発。イソイソとポチッて待つ事ワクワク3週間、やっと昨日届きました。さっそくページをめくると・・・1183ページもあるのに全部活字なんです。写真やイラストなんて一枚も無し!うーん、シビれますね。この本と連動したBiography本で主要アーティスト(120人以上)に詳しい“Country Music Originals(画像右)さえ揃そろえばプリ・カントリー系は完璧っス!

カントリー・ミュージック成立以前(〜1930年代)にアメリカ北東〜南部で散在した白人系の地域音楽。

    

・で、さっそくお気に入りの演奏家をチェック!チェック!のチェ〜ック!私の3大スター、"Blue Sky Boys "、"Darby & Tarlton"、"Delmore Brothers"とかは録音リストを見ているだけでテンション上がりまくり!さらに、"Dixon Brothers"、"Allen Brothers"、"Monroe Brothers"、 なんて胸キュン系も次々にチェック!そうなんです、私はクローズド・ハーモニー・コーラス()系のBrothers物に目が無いんですよ。おっと、重鎮"Stanley Brothers"も忘れずに・・・あれっ?無いじゃん・・・なんで?おかしいですね。後で気付きましたが"Stanley Brothers"のデビュー作にしてキラーチューン『LTTLE MAGGIE』は1948年の戦後録音・・・新し過ぎて掲載されてなかったって事です。ちなみにLPが最初に発売されたのも1948年、ステレオ化は1958年からでした。

)コードトーンもテンションノートもすべて1オクターブ以内に配列されている密集型ハーモニー・コーラス

・・・new! < マッ、マ−ク・フライ氏、御来店!> new!
(2013/04/22)

・昨日の開店前、シェフ(♀)が「後でマーク・フライ( Mark Fry )さん来るってよ」と言うではないですか!マーク・フライ氏と言えば浮遊感に満ちた名盤“ Dreaming with Alice(下画像左/1972年)”で熱狂的支持を受けているS・S・Wです。ニック・ドレイクシド・バレットなどと比較される事も少なくない人なんですよ。アシッド・フォーク系では「「持ってない奴はモグリだろ」な有名盤でシェフ(♀)がLPを所有しています。つまり、持って無い私はモグリって事ですか・・・消息不明行とされる期間中には画家としてのキャリアを積んでいたそうで高い評価を受けるペインターになっているとか・・・2008年に36年ぶりのセカンド・アルバムで復活?2011年には3枚目の新作(下画像右)をリリースしたばかり。そして現在、来日公演の真っ最中だそうです。シェフの旧友がサポート・バンドのドラムを担当している縁でリハーサルを覗のぞいてきたって訳なんですね。そして何故か本番前の寛くつろぎタ〜イムを当店で過ごしたいとか・・・

  

・さて、サポート・メンバーと共に素敵な奥様も伴って来店なさったマーク氏はいかにも英国紳士といった雰囲気の物静かな好人物でした。メンバーとは別席にて夫婦水入らずでノンビり過ごさている様にも見えましたが飲み物だけ・・・実はライブ直前だったので食事する気分じゃなかったそうです。バンドの皆さんはガッツリ食べてましたけどね。お帰りの際には「I want to come back here.」・・・気に入ってもらえた様で嬉しい限りです。マーク氏のHPはこちら。絵画作品も紹介されていますので是非ご覧ください。

・さてさて、新作 “I Lived in Trees” の音ですが・・・さらに磨き?がかかった独特の静寂感が衝撃的!聞くにつれ沈み込んでいくような湿った感触。縁のない人にとっては退屈極まりない、縁のある人にとっては快楽の極きわみともいえる独特な空気感に満ちています。淡々と抉えぐり込んでくる<悟人の呟つぶやき>にも似た歌は座標軸(アイデンティティー)の構築を目指している(≠自分探しの旅)人には得難いインスピレーションをもたらしてくれるかもしれません。<絵画>と<音楽>という[2つの車輪]で辿り着いたマーク氏だけの特別な場所に音楽的な視点だけでは達し得ないであろう純度の高いタッチを感じるのは私だけではないでしょう。ある種の踏み絵的な音源ではないかとも感じました。

<静寂感と言えば・・・>大好きなTomaz Pengovを思い出してしまいました。この人はユーゴスラビア(現スロベニア)初のS・S・Wと言われていますがアメリカン・フォークの影響がほとんど感じられない半面ドメスティック(南スラブ的)な匂いも極端に薄く、時代性を考えると個人的美意識が奇跡的に突出した真のコンテンポラリー・シンガーです。マーク氏の“ Dreaming with Alice”と同じ頃(1973年)に出た1stアルバム“Odpotovanja ”こそ私が一番大事にしている宝物なんですね。知る限り1枚のシングルと4枚のLPがある様ですが国情の複雑さからか入手困難度最大で一期一会の一枚しか持っていません。現在も活動しているらしいんですがスロベニア語の情報なので把握しづらい・・・アルバム・ジャケのイメージ通りに濃霧のような静けさが印象的なフォーク歌手です。初期のレナード・コーエンと比較される事が多い人と言えば感じが分かってもらえるでしょうか?

<画家で音楽家といえば・・・>2ジャンルとも高レベルな人となると個人的にはウィーン幻想派の画家 エーリッヒ (アリク)・ブラウアー ( Erich (Aric) Brauer ) が思い浮かびます。絵が売れない頃(50年代)には音楽で生計を立てていたそうですが画家として名を成した後の70年代に数枚のアルバムをリリースしています。20年程前、行きつけの中古盤屋さんで見つけた1stアルバムのジャケット(下画像中/1971年)の不思議な魅力に惹かれてLPを集め始めました。遂には洋書屋さんで画集を取り寄せてもらった思い出があります。この人の場合、ナイーブなタッチで精細に書き込んだボッシュ的な幻視的絵画とプリミティブとも言える程に大まかながら明らかに独特で現実感溢あふれるフォーク的弾き語り参照の間には<絵画と音楽の有機的な繋がり>など感じられな〜い!それどころか絵と音の印象が一致しないにも程がある !!! 最初に聴いた時には非英語圏の中古LPにありがちな盤の入れ違いか?と思った程です。絵と音が整合性を持つマークさんとは全く異なる破裂ぶりで、人によって[2つの車輪]の行く先が大きく違う点こそ興味深いですね。

・クラシック界にはメンデルスゾーン、ショパン、シェーンベルグ、など絵が達者と言われた作曲家が数人いますが独自性を持った描写とは言い難く教養の一部としてのサイド・ワークだった感じの様ですね。ただ、シェーンベルグの音楽作品が抽象画の創始者とも言われるカンディンスキー に強いインスピレーションを与えた話参照はとても面白いです。

    

new! < アッ、アンドラ公国から〜!> new!
(2013/03/20)

・「きっ、来ったーッ!!!」と絶叫してしまった私・・・我ながら無理もありません。完全に諦めていた希少アブサン“Larsand ”を Get! Get! Get! しちゃったすよ。この銘柄はほとんど知られていない幻系シブめアブサンなんですが生産国のアンドラ公国自体を知っている人も皆無に等しいんじゃないでしょうか?アブサン業界においては一般流通している “Huguet 68”をアンドラ公国産の銘柄として認識している人もいらっしゃるかと思います。でも、この“Huguet 68”はドイツ産OEM製品の“Huguet 68”名義ラベルに過ぎず本物のアンドラ公国産オリジナル“Pure Huguet 68”ではありません参照。ラベルに微細ながらも明確な違いがあり、フォーラムの記述(試飲記)によると中身は別物の様です。この事実を知った時に興味を持ちあちこち探してみましたがアンドラ産 “Pure Huguet 68”は web上では一切流通していませんでした。入手に成功した“Larsand ”も出回っていた頃の記述がフォーラムに散見されるのみで、唯一(私の知る限り)取り扱いがあったスペインの某サイト(アンドラ近辺)は海外発送していないので×。つまり、本当のアンドラ・アブサンは現地購入しか手が無く諦めざるをえなかったんですね。フランスやスイスとかに比べると知り合いが訪ねる可能性は無いに等しい国ですから・・・

・なぜアンドラ・アブサンの正統性が気になるのか?又、ドイツでわざわざアンドラ・アブサンのOEM製品を造っている理由は?と言うと・・・アンドラ公国はアブサン歴史上の重要スポットなのではないか?との記述が散見されるんですね。フランスでアブサンが禁止され本格アブサンがスペインのみで生産される様になった過程でこの地に<何か>がこぼれ落ち、文化的変遷の少ない小エリアゆえに継承され続けたのでは?との推論は非常にロマンチックです。そして現在でも伝統的アブサン作法が家庭内で!行われていると言う日本人旅行者の記述、そして大きめのスーパー(酒店ではありません)に数種のアブサンが普通に並んでると言う事実(後述)、など本場フランスやスペインでも聞かない話なんですね。そして、こんな小さな国(後述参照)にアブサンを造ってる蒸留所が少なくとも2軒ある理由も分かりません。ひょっとしたらアブサン界のロスト・ワールド

 ・そんなある日、今春からドギーを手伝ってくれる予定の女の子が「ちょっとアンドラって所に行ってくるんけどお土産とか何がいい?」と言うではないですか!なんと彼女の弟君アンドラ公国のフットサル・リーグでプレイしており家族とともに訪問?する予定だとか・・・驚愕しつつも「アッ、アンドラのアブサン買ってきて!いっ、一本で良いです〜」と激懇願したのは言うまでもありません。しかし、一番欲しい“Larsand ”に関しては「現在も本当に生産されているのか?」とか「生産していたとしても普通に購入できるのか?」とかのリアル情報が皆無、って言うか公用語がカタルーニャ語(言語人口600万人)なので現状が全く分からないんですね。下記にも「The wonderful Larsand Absinthe seems to be dead. 」なんて不吉な記述もあり<糠ぬか喜び>に終わったらどうしよ〜と大いに不安でした。待つこと二週間?現地の大手スーパーで普通に並んでいたそうで買ってきてくれたんですね。ユカちゃんありがと〜!しかも弟君もゴッホ・アブサンを買っといてくれました!ありがと〜!マジ嬉しいでごんす。

・お土産に持ち帰ってもらった“Larsand (下画像左)”は「Larsand Distillery (1920年〜)」の銘柄で蒸留法で造られた本格アブサンの様です。「 This absinthe has been very praised in the absinthe forums.」などとシリアスなフォーラムから高評価を得ていた優良銘柄なんですが、前述した様に現在では生産地周辺のみの流通しかない感じです。この蒸留所は“Lar`s”なる新銘柄も出しいます。こちらは浸透法のようでヨモギの枝が浸かってますね(下画像右)。『 Wonderful !The wonderful "Larsand Absinthe" seems to be dead. The following is the Absinthe Lar`s... Outstanding taste from Andorra... In the bottle is a small tree, which gives this Absinthe its special taste.』

    

アンドラ公国 はスペインとフランスに挟まれたピレネー山中にある人口7万人程の小国家です。面積は金沢市(人口46万人)と同じくらいの 468平方km。第一次世界大戦の際には士官1人、参謀4人、兵士6人と全員でも11名と余りにも小規模すぎる軍隊?で参戦?しましたが、ヴェルサイユ条約の調印式にフランスがアンドラの存在を忘れてしまって招待されず!形式上は第一次世界大戦を継続したまま第二次世界大戦に突入する結果となった位の小さな国です。現在では敵対する国家も存在しないため軍隊すらありませんが国連には参加しています。非EU国ながらユーロが使えるタックス・ヘイブンの観光国です。

・ちなみに、2011年1月9日の時点で、在日アンドラ人は1人だったそうです。日本にたった一人しか居ないアンドラ人・・・いったい何をしに行っててたんでしょうか?片や、在アンドラの日本人は4人も?居るそうですが、この人達も何やってるんですかね?対アンドラ外交はフランスの日本大使館が兼業してるそうなので一般人だと思うんですけど・・・さらに、ちなみに、国家元首はフランス大統領とスペインのウルヘル(アンドラに隣接する教区)司教が共同大公を務める二頭制だそうで 郵便物にいたってはフランスとスペインの郵便局が配達してくれてるんですって!

new! < マッ、マルチセルラ・ホ〜ン、get〜!> new!
(2013/02/09)

・「きっ、来ったーッ!!!」と絶叫してしまった私・・・我ながら無理もありません。苦節一年の片想いが遂に実ってしまったんすよ。10回以上トライするも「君なんかお呼びじゃないよ」的落札価格で黒星続きだったホーン関係ですが遂に憧れの本格マルチセルラ・ホーンを落札しちゃいました。これは音の分散率と周波数均衡の理想を体現するために小さなバイラジアル(全曲面)・ホーン数本を合体して大きなホーンを形成(下画像/アルテックの“805B”)した究極のホーン・システム。現在ではコスト的に有り得ない古いにしえの職人技系アイテムで、大戦後に全盛を迎えたアメリカの映画館などで使われていた大型ホーンです。日本でも短期間ながら家庭用の中型機数種が試みられました。しかし、スピーカーシステムを成立させるには他の主要パーツや専門知識も必要で意外と敷居しきいが高いんです。当時(1970年頃)の日本のオーディオ市場はメーカーの理想追求型究極品にレスポンスを返せるほどには熟成しておらず、小型セクトラル・ホーンをキャビネットに収めたメーカー製スピーカーがホーン系主流になっていった様です。要するに、本格マルチセルラ・ホーンを入手するには非常識なサイズで「高嶺(高値)の華」の海外ビンテージ品以外では手頃な大きさの古い日本製しか手が無いんですが残存数が極端に少なすぎ!9割がた諦めていた夢ホーンだったんですよ。

・そうなんです。ある日、私でもイケそうな出品物が・・・Pionnerの60年代後半ビンテージ機“PM−101(ドライバー&10セル・マルチセルラ・ホーン/下画像左)とFostexの“D−232(ドライバー)付き“H−550(セクトラル・ホーン/下画像右)が各一本づつ計二本(下画像)で出てる〜う!ステレオ再生では同一機種を二本使用するのが常道なので需要が少なそうな組み合わせです。しかも“D−232”の「音出ず、要修理」と良い感じのダメさ加減がライバル諸氏の熱い心に水を差してくれそう・・・さらに、< FOSTEX D232・Pioneer PM-101 ツイーター 2点 >と微妙なジャンル違い登録(ツイーターじゃないし・・・)で可能性はズバッと広がっております。「こっ、これイケそうなんじゃない?くぅ〜!」とハシタ無くも興奮してしまった私をどこの誰が責められるでしょうか?個人的には“PM−101”が5000円以内で入手できれば夢の中、一瞬ながらも世界一の幸せ者になれるんですね。そんな訳で、思い切って大枚7500円を投入しておきました。結果、激しい死闘の末に4500円という爆値で落札!ウッヒョー!この手はやっぱ待ってみるもんですね。メインの“PM−101(下画像左)は横幅も奥行も40cm位あり結構デカい・・・どこに設置しようかな?とか、意外と高価な“D−232”が修理不可なら“H−550”に適合する別の適当なドライバーを探さなきゃ♪な〜んて悩んじゃって早くもウキウキ・ウッキー良い気分。早く届かないかな〜♪♪

 

・後日、この“PM−101(ドライバー&10セル・マルチセルラ・ホーン/上画像左)二本組が出品されていました。ただ、ドライバーが両方とも不良(音が出ない)のジュンク品・・・ひやかしで一応参加してみたんですが完全にお呼びじゃなかった様です。32入札もの壮絶な争いの末に39300円で終了しました。作動品だったらいくらになってたんでしょうか?先日のgetがいかに幸運だったかを再認識しましたよ・・・ラッキーッ!

new! < クッ、クイン、get〜!> new!
(2013/01/21)

スヌーザー・クイン(Ed "Snoozer" Quinn /1906〜1949/下画像中) と言うミュージシャンを知っている人はどれくらい居るのでしょうか?ニューオリンズ、サンアントニオ、ニューヨークで活躍したジャズ創世記のギタリストです。本人名義のレコーディングは2回(Victor/1928年、Columbia/1929年? )行われましたがリリースには至らず無名のままで一生を終えました。現在、彼の演奏が聴ける正規録音は御大ビング・クロスビー(2曲/1929年)と“ユー・アー・マイ・サンシャイン”で知られるカントリー歌手ジミー・デイビス(10曲/1931年)の伴奏音源参照のみでマイナー・テイクばかり。少ない資料によると引っ込み思案の内気な性格で売り込みなどは苦手だった様ですから・・・未婚だったらしいですしね。そうこうしているうちにジャズマンにありがちな放蕩がたたったのか結核で倒れてしまい収容された Veteran's Hospital (退役軍人病院)が終ついの棲家すみかとなりました。

・この時、10代の頃からの音楽仲間だったコルネット奏者のジョニー・ウィグス(Johnny Wiggs/下画像左)が録音機材を持ち込んで12曲を録音するという暴挙(いや、快挙?)に出たんですね(1948年)。「死の宿」と言われていた結核病棟で録音・・・健常者は絶対に近づかなかった頃の話です。6曲がギター・ソロ、他の6曲はギター、コルネット(小ぶりのトランペット)という珍しい組み合わせのセッションでした。才能に恵まれながらも評価されぬまま死の病に倒れた親友・・・独奏に加え2人のセッションも残したいという切なる思いがあったのでしょうか。クインは1年ほど後に亡くなりましたが、ウィグスは亡きクインに捧げる追悼曲「Two Wing Temple In The Sky下画像左に収録)」を残しています。その後、 Veteran's Hospital での録音を世に出すためだけに<Wiggs, Inc>と言う個人レーベルを起こして2枚のSP盤(4曲)をリリース参照しました。エゴのぶつかり合いや仲違いの話ばかりでウンザリのジャズ界には稀とも言える友情暖話ですね。こんな物語を秘めた盤こそ絶対に聴いてみたいと思ってしまいました。

      

・ウィグスが録音した12曲はLP “The Legendary Snoozer Quinn / with Johnny Wiggs(1969年/上画像右)”としてリリースされクインのプレイ・スタイルが明らかになります。近年の研究ではカントリー・ブルース・ギターと最初期ジャズ・ギター(チャーリー・クリスチャン以前のエディ・ラング、ジョージ・ヴァン・エプスなど)の間を繋ぐミッシング・リンク的存在として注目され始めています。しかし、とある有名ジャズギター本に「本書の中で最もレアなギタリスト」と記述される程に入手困難・・・値段の問題以前に無名すぎて流通が無きに等しい感じです。そもそも、検索しても出てこない超マイナー・レーベルが40年以上も前にリリースしたマニア向けアルバムですからプレス枚数も極端に少なかったと思われます。もちろんCDのみならずLPでのリイシューも無し。音源自体はweb上にあるので気軽に体験できるんですが私はあえて聴いていません。この手のアイテムは容易に得られると核心に触れるのが難しくなります。時間をかけて受け入れる心情を整える(=妄想を育てる)作業こそが最も大切で一番楽しいんですよ。まぁ、それ以前にmp3なんか全く信用できんし・・・とは言え「入手不可と判明した時には仕方ないか、」などと思いつつダメもとで探してはみたんですが海外の微妙なサイトで販売履歴(sold-out) を見かける位・・・少なくとも探していた間に限れば地球上(webの中だけですが)で一枚も販売されていませんでした。SP盤の方は“Death Bed Session”などという禍々まがまがしい触れ込みでオークション出品されている事もある様です。

・しっ、しかし、日本にはヤフオクという海外市場から完全に切り離された独自機構があったんですね。ある日とっても普通にフォー・リーブス、アバ、杉良太郎とかと一緒くたに出品されててタマげた!しかも、1000円(エッ!マジッ?)で・・・思わぬ僥倖きょうこうに心躍らせつつも意外と用心深い私は念には念をいれて1500円も入れといたんですが予想通り単独落札!この超レア盤が1000円とは稀なる奇跡か?う〜ん、マンダム・・・早く届かないかな♪

new! < やっ、安〜ぃ!> new!
(2013/01/05)

〜 新年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します 〜

・さ〜て、皆さんはどんなお正月を過ごされたのでしょうか?意外と地道な私は店のプチ模様替もようがえにチマチマ励はげんでおりました。いつまで経っても細かい点が気になってきて終わる事がありませんなぁ・・・でも大工仕事の合間にはCDチェックで忙しかったんですよ。最近、驚きの激安CDが存在する事実に気付いてしまいハマってます。名盤8枚を2in1のCD4枚にしたセットが、な、なんと990円参照かよ!例えばバド・パウエルのセット(画像左)だったら990円でアルバム8枚がズッポリ一挙に入手できるって事なんですね!言っときますが中古じゃありませんよ、新品です!安すぎて申し訳ない位・・・セレクトは発売元の都合にお任せで福袋的なセットもある様ですが好きなミュージシャンの買ってないアルバムを聴くのも一興ですからね。えっ、しかも<\1,500以上で送料無料キャンペーン対象商品>ですってか?思わず「すいません」って言いそうになっちゃいました。

・ちなみに私が購入したのはバド・パウエルに加え、チェット・ベイカー、スタン・ゲッツ、ジュリー・マリガン、チェット・アトキンス、の5セット合計で4,950円ポッキリ。これでアルバム40枚分ですから超お得のホクホク、って言うか価格破壊にも程ってもんがあるんじゃないの?帝王マイルスに至っては50年代の主要アルバム20枚が2in1のCD10枚組(画像右)になって1590円参照・・・アルバム一枚当たり79.5円とはファンの人は複雑な心境?。正直言ってマイルスはあまり好きじゃないんですけど安さのあまり復習用に買っちまったですよ。そんな訳で知らない内のとんでもない状況に吸い込まれて浦島太郎な気分を満喫?しています。ついでながら他のアイテムも探索してはいるんですが個人相場が低くなりすぎて普通の値段では買えない体に・・・ヤバい〜

  

new! < クッ、クリスマス〜ッ!> new!
(2012/12/18)

・さてさて、波乱含みの衆議院選も終わりもうすぐクリスマスですね。世相を反映してかクリスマス濃度が年々薄くなってきている感じがしませんか?でも、そんな雰囲気にのまれていては敵?の思う壷です。当店では例年道り「クリスマス・スペシャル・メニュー」をお出ししますよ。ただ今、準備にテンテコ舞い。熱いアンコールにお応えして蝦夷鹿が再登場・・・って言うか、ほぼ定番になりつつある感じも否いなめませんが。今年もドギーにてイルミネーション無しの地味なクリスマス・ナイトをお過ごしください。22日(土)〜25日(火)の4日間、お待ちしております。

・実は「世情を反映して・・・」とか書いちゃったからか「やっぱイマイチなクリスマスに違いない!」なんて迂闊うかつにも油断しておりました・・・しかし,しかし、お陰さまで予想以上の盛況に大あわて&超テンパリなどさせてさせて頂きました。<嬉しい悲鳴>と言うよりは<マジな悲鳴>だった瞬間も・・・お忙しい中を御来店頂いた方々には大感謝です。本当にありがとうございました。又、忙しさのあまり通常お出ししているアブサンなどを諦めて頂いた方々にはお詫び申し上げます。ごめんなさい・・・さて、大晦日も目前ですね。30日まで営業しておりますので慌あわただしい年末の一休みにでもお寄り下さい。(2012/12/26)

new! < ハッ、ハッピー・・・ニコルス〜ッ!> new!
(2012/12/14)

・私も若かりし頃(30年位前?)にはジャズにズッポリでした。あちこち出かけちゃぁ色々聴かせてもらう日々。で、サッチモより後のラッパに関しては(粋人レスター・ヤングを除くと)白人系クールに辿り着いた時点で一段落したんですね。アート・ペッパー、スタン・ゲッツ、リー・コニッツ、チェット・ベイカー、スティーブ・レイシーとかは今だにLoveなんです。でも、ピアノに関しては(鬼才トリスターノを除くと)黒人ミュージシャンに軍配を挙げない訳にはいきません。正直言って端正美だけの迷盤“アンダーカレント(下画像左)”とか今でも意味が分からん・・・聴いてるだけでイライラします。

・そんな訳?で、最も好きなピアノ弾きは(天才バド・パウエル&悲才エルモ・ホープを除くと)ハービー・ニコルスって人なんですよ。数多いジャズ・ピアニストの中でも突出した独自性を持ち「孤高のピアニスト」と言えるのは(鬼才トリスターノを除くと)この人しかいない!と確信しております。よく比べられるセロニアス・モンクに似た肌合いは感じますが決定的な何が違う気がするんですね。シリアスで深遠なムードの中にも楽天的要素を放出するモンクに対し、軽く奔放なタッチでリリカルに紡つむぎつつも常に人間の暗い部分が滲にじむ不思議なピアニストです。エリック・サティーがジャズを弾いたら・・・って例えが一番分かりやすいかも知れません。こんな個性的かつ非商業的なピアニストが名門ブルーノートから3枚ものアルバムをリリースしている事自体が驚き。例のモザイク・レコードから限定で出てたブルーノート録音コンプリートBOX(下画像中央)のアナログ版は持ってるんですがCDの方は買い逃してしまった、一生の不覚か・・・と思いきや「捨てる神あれば拾う神あり」でモザイクと同内容の3枚組BOX(下画像右)が980円で出品されているのを発見したっス!ウッヒョ〜!念の為に気合を入れて3500円入れときました。えっ、それなのに単独落札かよ・・・やっぱ人気ないのかなぁ〜

    

new! < あっ、温ったか〜ぃ!> new!
(2012/12/11)

・いよいよ寒さが厳しくなってきた今日この頃、店内の暖房はバッチリと言いたいところです。でも、エアコンだけでは快適とは言えません。うざったい温風、遅いポカポカ、お肌に悪い乾燥、うるさい駆動音、とマイナスポイントが多すぎ・・・基本的に「エアコンの暖かさは不自然この上なし!」と言わざるを得ないですよね。去年は試しに石油ストーブを使ってみたら心身共にとても良い感じ・・・でも、原油価格高騰で灯油代がバカにならなかったんですね。で、今年は別の手法でいこうと事前(9月頃)に落札しておいたブツがあるんですよ。はい、下画像のレトロ電気ストーブ君達で〜す。倉庫の都合で持て余したのか7台まとめて4000円〜という激安出品!しかも単独落札です。まぁ、個人でこんなに欲しい人もいない様な気がしますが・・・こんだけあれば贅沢な各席専用設置が可能。補助的にピンポイントでポカポカさせればエアコン2器フル稼働より電気代もかかりません。既に設置は終わり即戦状態で皆様をお待ちしております。癒しの赤いニクロム線ヒーターでポカポカで〜す。

 

new! < ディッ、ディビーエックス〜ゥ!> new!
(2012/12/07)

・導入した“Marantz CD-34”の音にピンク象的幸せの日々を楽しんでおりますが、さらに試してみたい事が次々と湧きあがってくるのには我ながら呆れるばかりです。“Marantz CD-34クロック換装機は既に織り込み済みですが、その前にささやかなる機器を導入いたしました。dbxの“3BXーseries two”ってヤツです。以前に店内音楽のダイナミック・レンジについて記述しましたが、“Marantz CD-34”の導入で理想に近いナロー・レンジ音場がまとまりました。それに伴い可愛がっていたRG DYNAMICS社のステレオ・オート・コンプ“PRO 16”は引退に・・・お疲れさんでっす!「これでコンプ類は必要なくなったかなぁ・・・」とチョッと寂しい気分を味わっていた矢先、つい目にとまってしまったのが“3BXーseries two”だったんです。

・この機器は音声信号をLow、Mid、Highの3帯域に分割してそれぞれを圧縮する特殊なマシンで“PRO 16”の様なシングル・コンプよりも数ランク上の存在なんですね。ハイ・レシオの圧縮を掛けても自然な音像を崩さないマスタリング用マルチ・コンプ同様のパフォーマンスを見せてくれる優れモノ。音圧感演出専用機って感じで見かけ上のダイナミック・レンジを広げて(実は全く逆なんですが・・・)くれる魔法の箱なんですよ。この手のアイテムはdbxの独壇場だった時期が長くかなり高価なアイテムだったんですが、PC作業が主体になった今では実機の出番が無くなり捨て値で放出されている様です。とはいえCDと同じ位の値段で落札できる時代になっていたとは知りませんでした。昔の高根の花がいとも簡単に入手できるなんて・・・そんなに素敵でゴージャスな誘惑に迷える子羊な私ごときが抗あらがえる訳がありません。これでさらなるナロー・レンジ音場が可能になりますぜ。

new! < じっ、じったぁ〜っ!> new!
(2012/11/24)

・導入した“Marantz CD-34”の音にピンク象的幸せを感じる日々の私ですが、一つだけ気になってる事があって落ち着きません。まぁ、例によってアレなんですが・・・11月7日の記述で“アイテック・サービス”さんのオプションでクロック換装が可能と記述しましたよね。「んっ?クロックって何?食った事ないなぁ〜」と思った人が大多数でしょう。私もあいまいな知識しかなかったので調べてみました。簡単に説明すると・・・最近ですが従来のCDプレイヤー(極一部の高級機及びプロ用機を除く)の致命的な弱点が認識され、今まで聴いてきた音は実際に録音されている音声データを正確には再生しきってないという悲しい事実が明らかになりました。クロック換装とは一部のオーディオマニア諸氏に必須のプロセスとして注目されている改造手法で、CDプレイヤーの弱点であるジッターゆらぎを改善し本来ディスクに録音されている音声データをより正確に読み取る事を目指したチューニングなんですね。

・0と1で構成されたデジタル音声データをアナログ音声に変換する際、データの読み取りタイミングをコントロールするのがマスタークロックの主要な役割です。その精度は通常100〜30ppmだそうで一般的な水晶発振素子だとこの位が限界・・・しかしこれでは必要十分な精度には至っておらず高級なCDプレイヤーでも大して変わんないレベルらしいんですね。これを1ppmに引き上げる高精度クロック換装チューニングで何が変わるのか・・・個々のデータが時間軸上で均等に並んでいない事に由来する不安定なジッターゆらぎ?を現実的に回避できる・・・つまり、より正確な時間軸の構築によりマクロな世界で暴れまわってる周波数変調や位相変調を無視できる程度に制御できるって事らしいんです。例えば、トッドの大きさがチグハグで揃ってない画像を想像してみて下さい。全体像としては成立しますが細かい描写が滲にじんだりグラデーション部などがムラムラになりますよね。色の鮮明度やコントラストが落ちるのも間違いありません。これと似た様な現象が従来のCDプレイヤーで起こっていた事はあまり知られていなかった様です。ディスクに録音されている本来の音を知っていたのは高精度クロックで聴いていた一部のプロ・エンジニアだけだったなんてビックリ。恐らく、技術的な壁に加え民生用なら問題にならないであろうとの企業的な姿勢もあったのかもしれませんが、ジッター障害の深刻さを業界全体で認識するのが遅かったのでは?との意見もあります。ちなみに1ppmとは100万分の1という超マクロな微細単位です。

・で、クロック換装チューニングにトライしようとしたら・・・腕に覚えがありリスクを恐れない理系人以外は信頼できる業者さんに依頼するしか手がありません。でも、ある種の職人技的領域ですから高価な投資になるんですね。だいたいですが本体持ち込みで5〜12万円位!って現実的じゃないよ!でもでも、“アイテック・サービス”さんの値段は業界最安値?“Marantz CD-34”系本体持ち込みなら2万円前後で1ppmクロック換装してくれます。小さな水晶素子(画像左)を右の独立電源付き自家製基盤(画像右)に置き換える作業だそうで体験者達の感想はこんな感じ。そそられますよね・・・さらにさらに、フルメンテ済みクロック換装“Marantz CD-34”本体は強力にお得で55000〜円なり。ウ〜ン・・・マンダム。

new! < きっ、来たぁ〜っ!U> new!
(2012/11/19)

・オーディオのマニアックな方向性の一つとして「ラッパ」系があります。一般的には大型ウーファー(30cm以上)にホーン・ドライバー(中高域用)を組み合わせるのが基本でホーン・ツイーターを加えて高域レンジを広げていきます。オーディオ黎明期を支えた業務用音響システムとかで使われていました。広いスペースの各エリアに音を飛ばして均等な音場を構築するのにも有利ですが、出力の小さな真空管アンプに向いた驚異的な効率の良さなども見逃せません。鮮明で力強い出音が特長で特にジャズに向いていると言われますが、コントロールが難しくマルチチャンネル駆動に走らざるを得なくなるので金満マニア諸氏にのみ許される趣味です。バックロードホーン型キャビネットなどはその亜流と言っても良いのでしょう。両者とも一昔前のスタイルなので若者達が知らない「秘密の花園」なんですね。web上でかっこいい「ラッパ」系システムに出会うと問答無用に羨ましいんですが価格も問答無用に手が届かない点は言うまでもありません。今まで何度となく bit してみましたが「君みたいなプア・オーディオ系の人はお呼びじゃないよ」の連続でした。何てこともないホーン・ドライバーでも良い値が付いちゃうんですよね・・・一か所だけホーンで音を飛ばしたいエリアがあるのに〜って歯がゆい思いをしていました。

・しかし、私のささやかな欲望に陽が当たる時が訪れたんです。Victorの“SK2135A”なる見たことも聞いたこともない「ラッパ」が出てました。一本のみの単品出品な上に16Ωと使いづらい抵抗値なので欲しい人が割と少ない?しかもPA用ユニットらしく検索しても完全にノーヒット=珍しい位の沈没系って事でさらに可能性も広がります。結果、まんまと単独落札!とは言え一応ホーン・ドライバーですから大枚5000円もはたいちゃいましたが、ご覧の通りアルニコ・ドライバーだし・・・いろんな形式がある中で最も望ましいセクトラル(マルチセラル?)型だし・・・何と言っても今までに見た中じゃ一番グッとくる強そうなルックスだったんですよ。幅30cm程でさほど大きくはないんですが満足度は巨大です。

    

・このラッパの正体が分かりました。60年代のビクター製スピーカーBLAシリーズの中堅機に使われていたミッド・ホーンの様です。下図の左から順に“BLA-40”、“BLA-50”、一つとんで“BLA-E40”などが判明しています。左端の2モデルは完全に人の顔にしか見えませんね・・・おなかに変なウーファーが付いてて愛らしい事この上なしです。部屋にあったら楽しいに違いない!藤子不二雄 Aの漫画にこんなキャラいませんでしたか?目の部分は謎のパノラマ・ホーン・ツイーター(右から2番目)とかで興味をそそりますな。で、どんな音なの? (2013/04/08)

      

new! < きっ、来たぁ〜っ! > new!
(2012/11/11)

・「さ〜て皆さん、こんな素敵なCDプレイヤーを御存じでしょうか?」ともったいぶって紹介(すみません)させて頂いたアイテムが届きましたよ!微妙に知られていない希代の名機“Marantz CD-34”です。通常は専門修理店さんが出品している完全メンテナンスは35000円〜がヤフオク相場なんですが、同品を落札した個人の2次出品物を安めで落札させて頂きました。何が気に入らなかったんでしょうか?音の好みは人それぞれって事なんでしょうけど・・・リモコンやデジタル出力とかが無いからかな?

・現在ドギーで稼働しておりますが予想以上の音が出ていて不思議な位。でも、今までの機材変更と異なり決定的に変わったポイントが説明しづらいんですね・・・ちなみに以前はパイオニアの“CDJ−800(2002年/110000円)を使ってました。一番変化したのは音場感やリアリティ?例えば、いつも演奏会場の中央付近で聞いていたとしたら前列3番目位に移動した雰囲気で演奏者との距離がより近くなった様な音場です。そして楽器音の靄もやがスッキリと晴れた様なリアルさを強く感じます。Lowはより力強く響き、バスドラの音なんか生みたい。Midが太く濃密になって声や管系が前に出てきます。Higtは飛躍的に明瞭になってギターのプレーン弦とか気持良〜い。全体としては整数次倍音のピラミッドが大きく整って楽器本来の音が鳴っている様な印象を受けました。今まで存在感の薄かった小さめの音が良く聴こえるのもダイナミック・レンジの違いと言うよりは微細倍音が整ったから?これほどの音が鳴ってたらフラシーボ的な勘違いでもかまいませんぜ。もちろん当店のシステムと時代的なマッチングが良かったのかもしれませんが・・・それにしたって27年前のCDプレイヤーがこんな鳴り方をするなんて素晴らしいです。

[ アイテック・サービス ]

・このマシンを整備なさったのは神奈川県厚木市の“アイテック・サービス”さんです。シンプルなHPに『当店は家電修理.メンテナンス専門店として.古くは真空管テレビやアンプから最新の機器まで巾広く対応しています。 他店やメーカーで修理不能となった物でもご相談に応じています.お気軽にご相談ください。』 とあるように古い電気製品を手放せない人の力強い味方ですが、特に“Marantz CD-34”に関しては別ページを設けてある程のスペシャリスト!って言うか、特定の普及型機種を専門に修理/メンテナンスするインフォメーションは日本では希有な事です。“Marantz CD-34”がいかに特別なマシンであるかの表れだと言えるでしょう。“Marantz CD-34”の別ページブログ(必見!)を見れば納得ですよ。是非ともご覧ください。それにしても完全整備済みの“Marantz CD-34”が35000円〜で入手可能とは驚くほかはありません。

new! < もっ、もうすぐ来るぅ〜っ! > new!
(2012/11/07)

・さ〜て皆さん、こんな素敵なCDプレイヤーを御存じでしょうか?(1)主要ユニットは100万円クラスの超高級CDプレイヤーと全く同一(フィリップス製)(2)ドライブ・ユニットはレコード・プレイヤーにも似たスゥイングアーム方式。(3)初期型はローデンシュトック製のガラス・レンズ使用につき高精度長寿命。(4)DAコンバーター2機(RL独立)搭載で素晴らしいセパレーション。(5)DAコンバーターは希有な14bit!につき得難いナロー・レンジ=濃密感。(6)普及版CDプレイヤーにもかかわらずアルミ・ダイキャスト・フレーム採用の重量ボディーで安定した振動系。(7)CD登場直後の不評を覆くつがえすべく本家ベルギー工場にて生産/輸出された日本向け物量投入型戦略商品。(8)1985年発売のビンテージ機器ながら専門の修理店が存在しているので超安心。(9)1985年発売のビンテージ機器とは言え専門修理店による完全メンテナンス品が3万円台で入手可能!奇跡か?(10)1985年発売のビンテージ機器なのにメンテナンス品ならCD-Rでも素早い読み取り。(11)1985年発売のビンテージ機器にもかかわらず専門修理店にて夢の1ppmクロック搭載可能。(12)1985年発売のビンテージ機器だし舶来品だもんだからルックスがレトロ可愛い。(13)1985年発売のビンテージ機器って事なので最近の状況を知る人は割と少なく今こそ買い時?知れ渡ったら値上がり必須です。

・どうですか?素敵でしょう?って言うか無敵でしょ?私の妄想なんかじゃありません。一部の熱い需要に応えて完全メンテナンス品が実際に流通している特別なマシンなんですよ。この機種の虜とりこになってしまい離れられなくなった人も多い様で数台所有する話も珍しくはありません。「代わりになる機種が無〜い」とか「他では味わえない音」などと語られています。最もアナログ・サウンドに近いCDプレイヤーとの定評もあり、その根拠と言われる(5)こそが重要なポイントです。14bitDAコンバーターは過渡期のみの稀な存在ですから・・・さらに(8)(9)って訳ですからCDプレイヤーを導入するなら選択肢は他にありませんぜ。近々ドギーにやって来ます。

new! < でっ、出てるぅ〜っ! > new!
(2012/10/30)

・な〜んとなくヤフオク散歩してたら・・・「ゲゲゲのゲッ、でっ、出てるじゃん!マジっすか〜」アドレナリン出すぎて倒れそう・・・一人で何を騒いでるかって?だって、完全に諦めてた初期大型NSスピーカー用(に間違いない)ネットワーク2本1組が出品されてたんですもん!しかも出品価格は199円!「こっ、これは夢か?幻か?」 さすがにホッペは抓つねりませんでしたけど・・・先日入手した“NS330”にも純正ネットワークは付いているんですが手元にあるのは1本だけだしパーツ取りする勇気も無いので補助的に鳴らしちゃってる・・・超ゴージャスな使い方ですよね。はいはい、世界中で10人位しか羨うらやましがんないのは分かってますよ。

・さてこの出品物、画像ではどのモデル用なのかは読み取れませんが配線は3way用です。それに特有のパネル形状から“NS-20”のバリエーションか“NS-30”系なのは絶対確実。でも、手元にある“NS330(“NS-20”のバリエーション)はコイル3個使用なのに出品物は1個ですしアッテネーターの表示も違う感じ。って事は“NS-30”系?出品者に質問すれば分かるんですが他の人にバレちゃうから我慢しなきゃなんです。何故なら『自作ネットワーク用部品取りセット』としか表記されていない=メーカー名や機種名では検索不可&特定困難な出品物なのでライバル達が見逃す確率が高いんですね。

・って訳でウキウキ入札してみると・・・意外な事に2人も競ってきましたが長き(5日)に渡る熾烈な争いを勝ち抜き610円にて落札。この値段で諦あきらめるなんて・・・恐れてた「ぼんせんべい」系の方々ではなかった様ですね。ラッキー!ワクワクしつつ届いた箱を開けて見たら刻印には“NS-30”とあり予想的中。web上の画像とも一致している様です。回路基盤は“NS330”と同一パターンなので改修も簡単ですがコイル2個を新たに入手せねばならず面倒臭〜い・・・カットオフ周波数がほぼ同じなのでこのままでも問題無く流用できるでしょう。アッテネーターの抵抗値設定とかも少し違うかも知れませんが細かい所は気にしませんぜ。「犬も歩けば骨付き肉に当たる」的な幸運に恵まれましたが、610円でこんなに幸せになれる私はなんて安上がりなヤツなんでしょうか・・・

 

new! < あっ、落ちちゃった! > new!
(2012/10/17)

・現在、当店には4組の初期NSスピーカー(通称ぼんせんべい)が生息しております。このシリーズ中2番目に大きい“NS-20”は鋭意待機中ですが、標準モデルとも言える “NS−15、そのバリエーション “YS-50”、最小モデルの“NS-10”、など3組が店内各地でブイブイ云わせてる状態。こんだけありゃ十分だろっ!当然そう思ってました。しかし、しかしですよ、突然訪れた「悪戯いたずらキューピット」に敢然かんぜんと抗あらがえる人なんてどれ位いるんでしょか?迷える子羊な私が知らない(嘘です)うちにもう1機種が加わる非常事態が勃発してしちゃったんですね。。

・出会ったのは“NS-20”のバリエーションで豪華かつキュートな家具調モデル“NS330”。でも2台1組じゃありませんよ。1台のみのヤフオク出品=ステレオ・セットとして成立しないので超激安なのは間違いな〜い!それに加えて欠品していたツイーターとネットワークが(1台分ですが)入手でき“NS-20”本来の音を聴けるチャ〜ンス!さらに、巨大キャビネット( 910×660×350cm)を素敵な棚として流用すればスペース的にもノー・プロブレム・・・ここまで都合が良すぎる運命アイテムをみすみす見逃す訳にはいきませんよね?よね?よね?そんな訳で迷いに迷って(嘘です)恐る恐る(大嘘です)入札!3人の強者と競り合った末に可能入札額ギリギリの4000円にて落札させて頂きました。終了直前に最強ライバルさえ登場しなければ1400円だったんですけど・・・でも、ペアなら確実に5〜6万円の希少品ですから「良し!」って事でしょう。早く届かないかな。それにしても余剰パーツが初期NSスピーカーならではの特殊ウーファー(画像右)だなんて異常事態ですね。サブ・ウーファーにでも改造しようかな・・・もったいなくてそのまま使っちゃいそうです。

 

new! < アッ、アシュリ〜ッ! > new!
(2012/10/08)

・前回、「数々の妄想を無駄に育てつつも・・・」などと寝言をほざいていましたが2つの妄想が同時に実現できるアイテムを入手しました!<妄想その1>はVCAによる音量コントロール。VCAとはシンセサイザーなどでもお馴染みの Voltage Controlled Amplifier の略。通常のボリューム/アッテネーターが抵抗素子で音声信号を邪魔して音量制御するのに対して電圧で直接コントロールする電子ボリュームの一種?です。スタジオ系デジタル・ミキサーなどでは普通に使われており、高品位なVCAボリュームは抵抗素子が必然的に持つ弊害が無く理想的な音量制御を行うと言われています。手頃な製品が少なすぎるのが困りものですが・・・

・<妄想その2>はチャンネル別の音量コントロール・・・当店では1台のCDプレイヤーから分岐して3台の真空管アンプ(同機種)へ送っています。このステレオ3系統6chは各所での音量調整に自由度が足りずイライラの元・・・アンプに左右のバランス調整機能が無いからなんですよ。場所によって微妙に違えたいのに〜!今までは妥協中間点を探す日々を送っていましたが個人的な最低基準を満たせずにいました。

・この二つの妄想を具現化するにはVCA電子ボリュームが別ラインで6ch以上装備されたマシンが理想・・・この構造はどう考えても完全プロ仕様なので「眼の球が飛び出る程の値段」&「製品自体が極端に少ない」・・・超難関なんですね。しかし、意外と諦あきらめの悪い私は長年(本当は3カ月位)に渡って探索を続け遂に見つけちゃったよ〜ん!それは、アメリカのプロ用設備メーカーASHLYの8チャンネルVCAボリュームコントロールアンプ “VCX-80(画像下)”。一見ライン・ミキサー風ですが8in8outのシンプルかつ高品位なVCA音量制御装置です。各チャンネルにはリミッターも装備しており、一見グライコ風コントローラー“RD-8(画像上)で各チャンネルの音量を遠隔操作します。当店の音響機器としては最新(1995年発売)?にして最贅沢?ASHLYは音楽ホール、スタジアム、劇場などの音響設備を得意とするメーカーですから一部のコンシューマ(民生)用を除くと各商品の値段が個人/家庭向きではありません。とは言え、中途半端に古い設備系機材は行き先が無いですからねぇ・・・今回のブツは販売価格(後継機種は40万円台)と落札価格(かなり思い切って16000円)の暴落比率も素晴らしいなぁ〜これさえあれば店内の音場コントロールは自由自在ですぜ!

・さて、 “VCX-80”の効果は?と言うと・・・正直言って驚きました。本来の目的は当然の様に成し遂げ店全域で程良いステレオ音場を得られて大満足!この時点では「16000円はチョッと高かったけど他に手が無いからなぁ、全然OKじゃない?」って感じで少々無理してる雰囲気でした。しかし、設定を終え落ち着いて聴いていると明らかな音質の変化が・・・何か中域が太くなった感じなんですね。それなのに音の粒立ちが明瞭になり高域の抜けも良くなった?結果的に音場の密度と艶つややかさが増した様に聴こえます。これは私の得意技でもある「自分に都合の良い勘違い」じゃねえの?って疑いつつ色々な音源を試聴した結論なんですよ。この機器の導入に関しては音質向上が目的ではないので例のオーディオ的フラシーボ効果には惑まどわされてないと思います。プロ機器が一台入っただけでこんな事があるんでしょうか?ひょっとしたら優秀なプリ・アンプの役割を果たしてくれたのかもしれません。今時の機材であるCDプレイヤーと昔の回路を世襲した中国製真空管アンプの無理やりなインピーダンス・マッチングが偶然に是正されたとか・・・だとすると本来の音がコレって事です。「16000円は完璧に安い!思い切って良かった〜」です。(2012/10/12)

new! < アッ、アルニコ〜ッ! > new!
(2012/09/27)

・数々の妄想を無駄に育てつつも現実的な側面を忘れ無い私はシステム全体の整合性に気配りできる割とエラい奴です。って言うか、三番目のシステムに使ってた今時のスピーカー(90年代ですが・・・)がワザとらしいドンシャリ音を混ぜてきて微妙にイライラしてたんですよね。しかし、昨日の地道な作業で不満を解消しました。内緒で入手していたChryslerの古いPAスピーカー“APPARATUS(ペアで1400円/下画像)”、PIONEERの高級ツイーター“PN−7(単品1000円)”、同じくPIONEERの単体ネットワーク“DN−6(単品1500円)”、を組み合わせて1台分の棚スピーカー(総額3900円)を構築。Chryslerのユニットは16Ωだったので並列2台使用=8Ω相当にして3台のスピーカーで1台分の2wayシステムをでっち上げちゃったんですね。変則の分離型バーチカル・ツインって感じですか?ツイーターの振り加減で高音域が調整できるのは意外と便利。今後の微調整は必要ですが大筋は狙い通りの音像で、なにしろ飛びの良いホーン・ツイーターが店内全体の音を引き締めてくれます。もう片チャンは以前に購入したYAMAHAの“NS−410”を暫定設置。眠い音のコーン・ツイーターをドームかホーンに交換する予定でヤフオクを探索中です。これでドギーの音場システムは「NS−10M」を除くと70年前後のアルニコ系スピーカーの音になりました。実際はアルニコだからって必ず音が良いとは限らないんですが・・・アロハ・シャツがシルクとかポリエステルじゃなくてレーヨンだったら妙に嬉しい!って感じに似てますかね?何はともあれジワリジワリと幸せです。他の人には全く意味が無いささやかな自己満足・・・あ〜楽しい。

・ちなみにChryslerは60〜70年代に活躍した日本のスピーカー・キャビネット専業メーカーで、アイデン(マニア感涙・・・)や松下のユニットを使用してアッセンブリー・スピーカーをリリースしていました。 長岡鉄男氏が「クライスラーは箱屋の老舗であり、他社のユニットを 自社の箱に組み合わせて特長のある製品を出している」 と記述されています。当時のオーディオ・ファンにとっては選択肢の一つで評価も高かった様ですが、私が落札したブツ(ペアで1400円/下画像)は台形でスタンド・ホルダーが付いている事から安価な簡易PA用かと思われます。製品名の“APPARATUS”で検索しても情報は皆無でした。開けて見たら25cmユニットがギリギリのサイズで無理やりブチ込んでありました。これじゃ棚にでもかませないとブーブー云って使いもんになりませんよ。

 

new! < あっ、憧あこがれの〜ッ! > new!
(2012/09/24)

・つっ、遂に get ! そうなんです、長らく憧れつづけてきたCORAL同軸スピーカーを入手してしまいました。“8CX-50”ってヤツ。しかも贅沢にも2本組ペア!単品じゃありませんよ。この手は美品だと15000円位が相場なんですけどジャンク品(左右ともコーン紙に破やぶれあり)なので私でも落札可能(4060円)でした。ツイーターを保持するアルミ製のブリッジ・ホーンのイナたさには辛抱しんぼうたまりましぇ〜ん。若い人達にとっては新鮮なルックスなんじゃないですか?これで今時のユニットでは出せない音楽的なトーンを奏でてくれるんですからシビれずにはいられません。以前に頓挫とんざした『日本の二大傍流(個性派)スピーカ・ーメーカーの融合というナイスなアイデア』がムラムラムラッと蘇よみがえるぅ〜!ジャンク品をニコイチ(合体)させたスーパー・ジャンキー・モンキーな一品が可能になっちまいましたね。“NS-20”との組み合わせだと白いコーンの“8CX-501”の方が見た感じは良かったんですが贅沢を言ったらキリがありませんからね。私は意外と節度を守る人なんです。しかし、出物(激安)の“8CX-501”が出たとしたら・・・少しだけ自信がありませんけど・・・

・ちなみに同軸スピーカーとは、フルレンジの中心前面にツイーターを設置してシンプルなネットワーク回路を内蔵したスピーカーの事です。ウーファー、スコーカー、ツイーターを重ねた魅惑の同軸3wayも存在していました。発音軸が揃っている事から点音源に近く定位感に秀でているのが美点。しかし、70年代スピーカー自作系の人達には面倒臭いネットワーク無しで2wayや3wayが成立するメリットの方が大きかった様です。各メーカーが工夫をこらした同軸ユニットをリリースしていましたが時代の流れや製作コストの問題もあり今では絶滅危惧種一歩手前状態?日本のオーディオ全盛期の夜明けを想い起させる懐かしい存在なんですね。でも、スペース・ファクターが重要なカー・オーディオ界では今でも選挙権を保持している様です。点音源的効果を狙ってウーファー2個の間にツイーターを挟んで一直線に配置した仮想同軸(バーチカルツイン)スピーカーなんてのも流行った事ありましたがサラウンド・システムのセンター・スピーカーとして立派に生き残っています。

new! < きっ、気が付かなかったぁ〜ッ> new!
(2012/09/22)

・最近は様々な方向性(妄想)を模索中だったんですが・・・ある日!とんでもない事に気付いてしまいました。お陰さまで今までの座標軸が大幅に邪道シフトしてしまいそうな気配です。何に気付いちゃったか?と云うと・・・一般的な音楽鑑賞では特定のリスニング・ポインントを前提にステレオ音場を構築するので同じスピーカーの左右ペア使いが「当たり前だのクラッカー」ですよね。しかし、当店ではリスニングポイントだけでなく設置条件も様々。それを逆手にとって交錯したステレオ音場を目論もくろんでるのは御存じの通り?です。って事は、各スピーカーが必要とするファクターが同一のはずな〜い・・・つまり、一つのアンプに対して左右同一のスピーカーである必要も無いんですね。これはプア・オーディオ系の私にとっては「なんで今まで気付かんかったんか!このバカちん!」な衝撃の発見かつ歓喜!なぜなら、ヤフオクで出品されるスピーカー関連アイテムはペアと単品では劇的に値段が異なるからなんですね。

・ここ数週間の成果(画像左から)を挙げると、PIONEERの高級3wayネットワーク“DN-30”はペアだと1万円中ほどが相場ですが単品では333円という驚愕の激安値で落札 ! 高級ハイパス・フィルター“DN-8”も単品なら1000円かよ! CORALのビンテージ2wayネットワーク“NT-2C”というレア品ですら500円ポッキリ!PIONEERの高級ツイーター“PN-7”に至っては有り得ない1000円で失神寸前 ! ! ! そんな訳で、「落札価格<配送料」街道を爆走中であります。「こんなにネットワークとか集めて何すんの?」な〜んて野暮は言いっこ無しでお願いしますよ。もちろん以前は手も足も出なかった憧れのスピーカー・ユニットも単体狙いしてるのは言うまでもありません。最近の私はホクホクですぜ。

    

new! < くっ、クモの巣がぁ〜ッ> new!
(2012/09/05)

・さてさて、来ましたよ〜お待ちかねの“YS-50”君です。実はこの出品物は作動確認されてない不安&リスク含みの物件だったんですね。期待と不安にかられつつ荷を解いてみると・・・げっ、な〜んかカビ臭い感じでヤバッ!この瞬間、ツィーターの腐食断線を覚悟してしまいました。裏蓋を開けて覗のぞいて見ると何かがキラキラしでるんですね。あ〜、クモの巣が張ってる・・・しかもネットワーク回路周辺には白いカビの様な粉が・・・超最悪のダメダメ物件?

・しかし、良く見るとツィーターは湿気に弱い<JAー0507>ではなく丈夫な<JAー0505>の方が付いてます。おっ!いけるかも。気を取り直して結線してボリュームを上げると・・・バッツリではないですか!40年前のブツなんで本来の音じゃないのは確実なんですけど、とっても良いバランスで鳴ってます。ネットワークも問題ないみたいで良かった〜ホッとしたです。

・しかし、ここで万歳なんかしてる場合じゃありませんよ。単体使用が目的じゃないので“NS-20”の大「ぼんせんべい」ユニットとの組み合わせを試さねばなりません。自分でネットワーク(スピーカー内の回路)を構築するなんて面倒臭いので密ひそかに用意しておいたパイオニアの単体ネットワーク“DN−6”を使った楽ちん3ウェイで鳴らして見ました。事前の予想ではフォーカスが甘めの遠鳴りっぽい音をイメージしてたんですが・・・げっ、こっ、こりゃヤバい・・・超シリアスなリアリティー系の音にビックリです。具体的には低域はしっかり出てるのに中高域が張り出した押しまくりの音。一音一音の存在感が強すぎて曲のテンポが速く感じる程です。個人的にはかなりOK牧場なんですが店のBGMとしては押しつけがましすぎるか・・・もう一思案する必要があっるっス。あっるっス。あっるっス。

new! < こっ、この手があった〜ッ> new!
(2012/08/31)

・さてさて、前々述した様にCORAL(コーラル)関係を漁あさっていると・・・ありゃ、ありゃりゃ〜っ!やけに人気なんじゃないですか・・・私の様なプア・オーディオ系には敷居が高すぎる値段ですよ。もちろんCORAL(コーラル)なら何でも良いって訳じゃなく狙ってたユニットが幾つか(下画像左・中)あったんですが落札相場は軒並み高〜い!私なんか「お呼びじゃないよ」って感じの大人的世界です。『日本の二大傍流(個性派)スピーカ・ーメーカーの融合というナイスなアイデア』は見事に頓挫とんざしてしまいました。くっちょ〜ッ・・・

  

・失意に塗まみれ為す術すべもなし・・・迷える子羊の様に彷徨さまよっていたら突如と現出した(出品されていた)のがYAMAHAのセパレート・ステレオ“YS-50(上画像右)の専用スピーカーだったんですね。これも一応「ぼんせんべい」系です。でも、本体の奥行に合わせたNSらしからぬ厚いキャビネット、スピーカー端子は無くコード直出し、ツイーターのアッテネーターも省略。原価削減した付属品なので単品販売されず知名度も比較的低いブツなんですが、ユニット自体は“NS−15”と全く同じなんですね。「まぁ、同じユニットを持ってるし別にイイかな・・・」とスルーしかかっていた時、あたかも天啓のごとく閃ひらめいた鋭い(自画自賛)アイディアは・・・早速メジャーを持って走りました。おぉ、“NS-20”前面のサブ・バッフル部に“NS−15”のフロント・ユニットが上手に収まるではありませんか!つまり“YS-50”でもOK牧場!って事です。恐らく2cmくらいの材を上下にかませればチリバツ(=バッチリ)

・ただ、このスピーカ−は今年の1月にも出品され19800円という意味不明の高値で落札された履歴が残っていました。こりゃダメかな?と思いつつ入札してみたら・・・なっ、なんと単独落札(8000円)! NSとは異なる品番記号(知らないと検索不可)と [ アンティーク、コレクション > 電化製品 > その他 ] という微妙なズレ加減のジャンル登録(ローラー検索不可)が功を成してライバル達のレーダーを逃れたのでしょうか?

・失意の底から浮上した私はアドレナリをポタポタした垂らせながら私的妄想に耽ふけってま〜す。う〜ん、かつて例のない大「ぼんせんべい」+小「ぼんせんべい」+ツゥイーターの超贅沢(総額は安いけど・・・)なアルニコ・3ウェイ!これぞ極北の初期NSスピーカー改なんじゃないですか?ルックスもさらにクール?で超イカしてるに違いないぜ!問題はネットワーク(スピーカー内の回路)のクロスオーバー(各ユニットの周波数分離)設定だけ。よっしゃ〜!

new! < みっ、見っけた〜ッ> new!
(2012/08/25)

・さてさて、前述した様にCORAL(コーラル)関係を漁あさっていると・・・あっ、あ〜っ!私は遂に出会ってしまいました!理想のリズム・ボックスに!「はぁっ?」って思いましたか?いきなり話が飛んじゃってすみませんです。実は使いやすくて可愛いリズム・ボックスをずっと探してたんですよ。やっぱり良いリズム・ボックスがない人生は彩いろどりに欠ける感じがしますからね。

・画像左の“Rhythm Ace FR-8L”こそが探し求めていた理想に近いブツ。1968年発売の高級機種で現「Roland」の前身?とも言える「エース電子工業」製の知られざるにも程があるだろうって感じの逸品。ハモンド社のオプションとして販売されていたので海外では割と知られたアイテムです。当然ながらプリセットなんですが、リズム・パターンが多彩で流行ってたラテン・バリエーションに至っては別枠!で9種(Baionなんて知ってますか?)も入ってるんですよ。セレクター2個同時押しの裏技でヘンテコな複合パターンを創れたり各パートの音量調整が自在だったりと自由度も比較的高し!なんと言っても家具調木製ボディーにはシビれませんか?音符音痴の私には必要ないんですが豪華な譜面台もついてまっせ。

・コイツを変態フィルターでウニョウニョさせれるかと思うと超楽しみですね。羨うらやましいでしょう?なんとCD二枚分位の値段でした。早く届かないかな。ちなみに1972年発売の“Roland TR-77(画像中央)”はコイツにクリソツ!で譜面台まで付いてるんですね。造ったのは同じ人なんでしょうか?4年後とは思えないくらい音色/機能は向上していますが情けない音が好みの私には“Rhythm Ace FR-8L”の方が合ってるんです。

    

・な〜んちゃって、実は“Roland TR-77(画像中央)”の方も欲しくなっちゃって探してみたんですね。すると“Rhythm Ace FR-8L”の落札価格にCD一枚分足した位の値段で get!get!get!できたっすよ。安っ!ホール&オーツ、フィル・コリンズ、テクノ・ポップ御三家(プラスチックス、P-モデル、ヒカシュー)などの使用で有名になった名機“Roland CR-78(画像右)”と同じ音源回路だし、年に5台くらいしか出ないレア・アイテムなんですが・・・音楽シーンの流れが変わって需要減=相場も下がったんでしょうか?とりあえず2台のマシンを同時に走らせてモニョモニョさせる遊びが安価にて実現できるって事です。

・もちろん70年代前後のブツ達ですからシンク(同期)だのMIDIなんて野暮っちい機能は付いてません。DJの兄ちゃん達が神と崇あがめるBPMなんて「社会の枷かせ」とは全く関係無〜い。フリーテンポでアドレナリンを放出してめくるめく華麗なエセ・ポリリズム界に突入!いつでも無法者気分に浸ひたれる優雅なセットなんですよ!平凡な「善意の第3者」である私としては楽しみでなりませんぜ。(2012/09/09)

new! < てっ、天罰が下ったか〜ッ> new!
(2012/08/21)

・「私の行いを神様が見ていらしたのか?」ってホザいてばかりいたのが裏目に出てしまいました・・・届いた“NS−410”君は超キュートでシビれるルックスだったんですが、なんとツィーターが二台とも御臨終だったんですね。調子に乗りすぎた迷える子羊への天罰なんでしょうか?まぁ、古い小型スピーカーには有りがちな症状なので仕方がないですけど・・・最大許容入力がたった15Wだし。とりあえず適合しそうなアルニコ・ツィーターを get して修理します。そして、「ケガの功名」という言葉もある事だし積極的な方向転換にチャレンジして神様に見直してもらわねば!そんな訳でヤフオクに潜って気になってたCORAL(コーラル)のキー・ワードで探索中!知ってる若い人は少ないと思いますが90年代初頭に消滅した激シブのスピーカー専業メーカーでマニア御用達のアイテムなんですよ。40代以降の男子でCORAL(コーラル)の話題で盛り上がれない野郎は絶対的仲間外れって感じですね。“NS-20”と合体すべき相手は本家YAMAHA以外にはココしかな〜い!日本の二大傍流(個性派)スピーカ・ーメーカーの融合というナイスなアイデアにはワクワクです。って言うか妙な妄想が膨らみすぎて訳が分かんなくなってる状態・・・でも、微妙な美しい?イメージが浮かんできたので一人で勝手に頑張ってみます。

new! < ぼっ、ぼんせんべい、マジでさらに再び〜ッ> new!
(2012/08/11)

・神の思おぼし召しで“NS-20”が降臨なされました!つまり、クロネコ家財便で普通に届いたって事です。う〜ん、でっかいなぁ〜下の画像が現物です。左が前面、中央が後面で、メインのNSユニットは通常と裏表逆向きに設定されてるんですね。後面開放ならではの逆相結線です。なんとキュートかつ男らしいルックスなんでしょうか。大胆に変更されたネットワーク回路、ツゥイターの欠品、前後のグリル・クロス張り替え、などオリジナル性は低いんですが白くて巨大なNSユニットと枠?さえあればOK牧場!躊躇ちゅうちょなく弄いじり倒せる素材とも言えます。例えば、NSユニットの直結フル・レンジ・ドライブ(8Ω)と遊んでる“NS−451”の2ウェイ・システム(8Ω)を並列内臓して1台の4Ωスピーカーを構築(でっち上げ)するとか・・・一歩進んだ邪道手法にたどり着きそうな気配が濃厚なんですが、とりあえず全バラ清掃を済ませました。日々、ニンマリと眺ながめつつ幸せを噛みしめてますです。

   

・と云う訳で使ってなかった“NS−451”を出してみると・・・う〜ん、パーツ取りにはもったいないくらい程度が良いじゃないですか!やっぱり保存しておく事にしましょう。となると代わりのスピーカーを探さねばなりません。理想は20cmフルレンジ+5cmツゥイーターの高能率2ウェイで Low薄めの奴。「う〜ん、めんどくせえな〜」とつぶやきつつイソイソとヤフオクに沈没・・・見つけたのが画像右の“NS−410”です。“NS-20”の5年後にリリースされた小型ブック・シェルフで時系列的にも馴染みやすいかな?同じアルニコ系ってとこもポイント高し。しかも、超無名&4chリア用と弱めな感じです。出品価格(100円)で落札できるかも、とナメてたら・・・もう一人がビットしてきたので意外と高めの830円(送料は1680円)でした。でも割と可愛らしい感じなんじゃないですか?外装の程度が良かったら又もったいなくなってしまうかも・・・(2012/08/16)

new! < かっ、神様、ありがとうございますぅ〜! > new!
(2012/08/08

・「私の行いを神様が見ていらしたのか?」ってもう一回だけホザいてみてもいいですか?何故なら、生まれて初めて神の奇跡を目の当たりにしてしまった(かつて無いほど大袈裟)からなんです。なんと!失意の沼底にドップリ沈んでいた“NS-20”がプッカリ浮かび上がってきたんですね!どうやら私より高値で入札していた人がキャンセルor失効したそうで、<次点入札者の権利獲得>により私が落札できるとの連絡がありました。最初は噂に聞く<次点繰り上げ詐欺>なんじゃねぇの?って疑って調べてみたら大丈夫な気配・・・大学受験の繰り上げ合格とかの嬉しさはこんな感じなんでしょうか?完全に終わった事として<心のメモリー愛のメモリーじゃありませんよ)>から消去しちゃってたので瞬時にはピンとこないんですね。でも、時間が経つにつれ現実感も出てきて喜びがこみ上げ、えっあっばっ、ばっ、ばんざ〜い!って感じの盛り上がりでした。あ〜神様、本当にありがとうございます。お陰さまで迷える子羊は28500円にて聖なる音響機器を手にすることができる様です。

new! < ぼっ、ぼんせんべい、さらに再びか〜ッ? > new!
(2012/08/04

・ヤバいです!出ました!“NS-20”です!Junk品です!ひょっとしたら落札できるかも〜っ!この出品物は、フロントとリアのグリルを自作交換、ネットワーク(回路)も変更、ツゥイーターが左右欠品、ほとんど画像(下)を見かけない初期仕様、という微妙な感じ・・・オリジナルを重視する傾向が強いピュア・オーディオ界(私は無縁)では明らかに不良物件なんですね。初期型だって事に気付かない人はバッフルの形状違いから大改造品と勘違いするのは間違い無く、相場5〜6万円が半額以下で落ちる可能性が・・・でも気付いた人はYAMAHAの記念すべき市販オーディオ・スピーカ第一号機という観点から入手したくなる可能性も・・・う〜ん、とりあえずチャンスなのは間違いないっス!なにしろ入札っス!

<追記> だっ、だめでした・・・割と少人数での競りだったんですが終了間際に持って行かれちゃいましたよ。仕事中に張り付いてる訳にはいきませんから私的限界値を入札しといたのに・・・予想通り相場のほぼ半値で落札されちゃいました。又とないチャンスを逃すとはトホホのホでションボリでガックシですぜ。「私の行いを神様が見ていらしたのか?」とか言って好い気になってたのを聞かれちゃったんかなぁ?(2012/08/06

new! < じゃ、邪道、再び〜!> new!
(2012/08/03

・さてさて、落札した最小の「ぼんせんべい」“NS-10”が到着・・・いつにも増して待ってましたよ!と云うのは、このスピーカーの導入に関しては変則的な設置法を考えていたからです。このアイデアもピュア・オーディオ方面から非難轟々ひなんごうごうの邪道扱いは間違いなし・・・それはスピーカーの並列駆動なんですね。マルチ・アンプ(例えば3ウェイの各ユニットを贅沢にも3台のアンプで別駆動)マトリックス方式(位相差による疑似サラウンド)とかのマニア的上級手法ではありません。1台のアンプで別タイプのスピーカー2組(4本)を鳴らしたらどうよ?って感じの単純な思いつきです。なんと言っても簡単で安上がりですし・・・

・スピーカーを設置するのにBestとされるのは耳の高さです。しかし、店内ではリスニング・ポイントを広範囲に設定しなければなりません。どの席でも最低限のステレオ感を得るためには高め遠めの位置に複数のスピーカーを置く以外に手はありません。しかし、トゥィーターの狭い指向性がネックになり高音域の広がりが不足するのは明白・・・ボヤけた音になりがちで定位感も決まらなくなります。広い空間を心地よい音で満たすのは意外と難しいんですね。そこで高域に秀ひいでた“NS−10M”と中低域と空間性が魅力の“NS-10”を並列駆動する手を思いつきました。十分に音量を上げられない事情(BGMですから)からスピーカー特性を組み合わせたラウドネス的相乗効果も狙ってみたんですね。手元の2組(4本)は「同メーカーながら全く違う発音方式で得意帯域も良い感じでズレている」、「両機種とも比較的高能率で変換効率(音圧レベル)が近い」などの事から十分な勝算を感じたんです。

・さっそく実行してみました。8Ωのスピーカーを2台並列に繋ぐと4Ω相当になりますが当店の真空管アンプには4Ω端子が付いてるのでノープロブレム!片チャンネルの2本それぞれをなるべく近くに設置してドキドキしながらボリュームを上げると・・・おぉっ、か〜なり良いんじゃないですか!ここまでイメージ通りに鳴るとは思いませんでした。“NS−10M”の透明感あふれる高域を図太く支える“NS-10”の中低域!繊細かつ力強いワイドな音場が得られたのではないでしょうか?音源によっては今まで引っこんでいたニュアンスも明白に聴き取れます。JとかTなどの高級スピーカーとは別エリア!日本独自の美音なんじゃないですか?まぁ、かなり手前味噌なのは分かってますよ〜ん。この世界には「自分が良かれと思って行った変更には絶大な効果があるように聞こえてしまう、しばらくの間は」と云う揺るぎない法則が存在しますし、フラシーボ効果(私は特別これに弱い)とブランド信仰(私は経済的理由で無縁)の2大エレメンツがオーディオ趣味=業界を支えているのは周知の事実。でもでも、とりあえず大満足 !!

new! < ぼっ、ぼんせんべい、再び〜!> new!
(2012/07/31

・思ったより人気あるんですね・・・何がって?個人的に加熱中なYAMAHA初期NSスピーカー(通称ぼんせんべい)の事ですよ。最近のヤフオクでは必ず数人で競り合っており、不人気なはずの最小モデル“NS-10”ですら8010円、当店で稼働中の“NS−15”が15000円と16900円、ほぼ同タイプながら某サイトで「NSスピーカーのスタンダード」と紹介されて人気?の“NS−250”は21000円と22500円とやや高め、秘かに狙ってる大きめ(画像左)の“NS-20”ともなると61000円という超無理めの落札価格・・・とっても小さなパイ(40年前のブツですから・・・)を少数精鋭?が狙ってるテンション高めエリアだったんですね。私も試しに入札してみたんですが完全に気合い(財布?)負けで完敗でした。入手した“NS−15”の10000円は超ラッキーだった様です。

・しかし、しかしですよ、「小さなピンホールから光明が射す事が無きにしもあらず」なのがヤフオクの面白さです。そうなんです、私は見つけてしまいました!下右の画像を御覧ください。これは“YM-30”という1970年頃のYAMAHA製モジュラー・ステレオ3点セットです。手前にあるのはラジオ・チュナーとアンプが内臓されスピーカーを繋ぐだけで音楽/放送が楽しめる便利なレコード・プレイヤー“MC-30”!AUX入力やTAPE出力も装備しているのでCDプレイヤーも使えるし外部録音だって可能なんですよ。当時としては画期的かつ完璧なマシンですね。ここまでは「なるほどなぁ〜YAMAHAがこんなの出してたのか・・・何か良いねぇ〜」でしたが後方に置いてある標準装備のスピーカーをよく見ると・・・なっ、なんと“NS-10”じゃないですか!思わず「ゲゲゲの、ゲッ!」と叫びつつ無意識のうちに入札しちゃっていたのは言うまでもありません。直前に8100円で落札された例があったので思い切って?8000円まで入れときました。結果、ジャンル違い出品のせいか初期NSスピーカーを探しているライバル?達も完全に見逃した様で激安2370円にて落札!今や「私の行いを神様が見ていらしたのか?」な〜んて勘違いしちゃいそうな勢いっスよ。

  

new! < すっ、涼しい〜!> new!
(2012/07/15

・ダラダラ暑くてジメジメ湿気しけっぽい今日この頃ですが、よりによってエアコン二台のうち一台が御臨終という世紀末的事件が勃発・・・数人のお客様から「ちょっと暑くね?」と苦情が殺到いたしましたので涼しい笑顔でウチワを手渡して御勘弁を願いました。もちろん、内心では「こっ、こりゃ、いかん!」と大慌おおあわてだったのは言うまでもなく、「とっ、とりあえず何とかせねばっ!」な危機的状況になってしまったんですね。そんな訳で修理費用の心配をしつつ、以前から考えていた<その場で出来る>改善案を実行してみたら大正解!ただ単に上向き(サーキュレーター?)にしていた「天井用自動回遊式扇風機」を通常の下向き(扇風機!)にひっくり返しただけなんですが超涼しいじゃないですか!まぁ、あまりにも当たり前の結末ですよね・・・分かってたんだから早くやればよかったです。ちなみに、この「分かってたんだから早くやればよかったのに」は私の<座右の銘>と言っても過言ではない馴染み深い一文です。

・そして、その効果は?と言うと・・・目を閉じれば大草原に一人佇たたずみ渡り走る風に吹かれる(かなり大袈裟)様な爽快感!場所によっては“風の又三郎”的に『 どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいかりんも吹きとばせ どっどど どどうど どどうど どどう 』って感じ(無駄に大袈裟)で色んな物(フライヤーとか)が飛び散らかってしまう有様です。それにしても、風の涼しさはエアコンの無理やりな冷気とは全然違ってすご〜く自然に気持良いんですねぇ。エアコン一台と回遊式扇風機二台で充分かも・・・とは言え壊れたエアコンも直さなきゃ・・・節電との兼ね合いも難しい所です。ちなみに、6月分電気代領収書にエアコン動力(200V)は昨年比86%減と記されていて驚きました。去年の6月はそんなに暑かった?

new! < すっ、すんませ〜ん!> new!
(2012/07/07

・先日、数少ない友達の一人である“友人B”から「飲食店のHPなのに何で趣味のことばっかりなの?少しは店の情報も流した方がいんじゃねえか・・・」とのアドバイスを受け取りました。30年以上も付き合いのある彼は私の性格を知りぬいており、絶妙のタイミングで突っ込んできたんですね。実は薄々ながらそんな気がしていた矢先だったんです。正し過ぎる意見を正面からぶつけられて意外と素直になっちゃった私は当HPを見直しました。あ〜、「いつかやらなきゃ」と思いつつも手を付け無いうちに忘れちゃってる項目がいっぱい目につきますね・・・何と言っても<おつまみ・お食事>が超手薄じゃないですか!飲食店なのに大事なポイントが何んにも書いてな〜い・・・メニュー紹介のページに至っては古すぎて現状と一致してません。「こりゃ、いかん!」と反省した私はとりあえず<おつまみ・お食事>の項に“お勧めの料理”を加筆いたしました。宜しく御覧下さい。

new! < ぼっ、ぼんせんべい、良い〜!> new!
(2012/07/02

・今までnew!項でスピーカー関連のよた話が出てこない理由なんですが、勉強すればするほどスピーカー選びの難しさが分かってきたからです。web上の意見も個人的かつ感覚(感情?)的過ぎてあてにならないんですね。そもそもアンプとの相性や設置条件などの影響は大きく新品でも同じ音で鳴ってる事は有り得ません。ましてや80年代以前の古いスピーカーにいたっては・・・断線してない限り一聴するとまともな音に聴こえるかもしれませんが、マグネット、エッジ、ネットワークなど必ずと言っていいほど劣化しています。これが逆に「「昔ながらの優しくて良い音」って勘違いを誘いそう・・・結局、本来の音で鳴ってるのかどうかを判断できる人は皆無に等しいって事です。最終的には現時点での自分の満足度くらいしか基準になりません。そんな訳で割と安心できるクロス・エッジ系のYAMAHA製が当店の主力。耐久性を重視する楽器メーカーなのも選択動機です。10年近く使ってる「NS−10M」は知らぬ者のいない有名なブツですが賛否両論のモニター系。レンジが狭いので鳴らすのは難しいですがツボにハマると絶品です。最近導入した中型の「NS−451」は隠れ名器で、安心して鳴らせる音楽的スピーカー。音の傾向は全く違いますが「NS−10M」の兄貴分的な存在です。タイトなLowが堪らないウーファーは白いコーンですしね!そして何と言っても見逃せない「NS−451」の大ポイントがアルニコ磁石ユニット・・・愛好家垂涎のアイテムですね。「音楽を楽しむのにアルニコは必須」とまで良い切る人も少なくありません。原材料の高騰で70年代後半からフェライト磁石が主体になり今では超高級ユニットにしか使われてないんですよ。ちなみに「NS−10M」の方はフェライトですが・・・前述した通称“ぼんせんべい”で知られる初期NSスピーカーは一番古いYAMAHA製オーディオ用なので当然ながらアルニコなんですね。

      

・前置きが長くなりましたが、遂に入手しました。なんとか小さめの初期NSスピーカーを発見&落札!そうです“NS−15”です。小さめつっても59×36×18cmはあるんですが・・・これはもう(個人的に)完璧。しびれるルックスから出る音は・・・見た目が変てこなこのスピーカーが何と説得力のあるトーンで奏でてくれるんでしょう!低域がどうだの高域がこうだのって分析的な話じゃないんですよ。特殊な構造が放つ広い音場はきわめて自然でリアリティーにあふれ、通常のスピーカーからは感じられない肌触りにゾクッ!ときました。空気感が全然違うんですよ。かと言って雰囲気物って感じじゃ無く、ヘレン・メリルの例の盤では目の前で歌っているのかの様な臨場感です。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの1st“Catch a Fier/ジャマイカ版もバッチリど迫力!40年前の変形スピーカーからこんな良い音が・・・私は遂に『自分のスピーカー』に出会ったのかも知れません。いわゆる「My Sweet Machine」ってヤツでしょうか?いやいや、もっと大きい初期NSを聴いたら・・・人の欲望はとどまる所を知りませんです。

new! < まっ、間違えたぁ〜!> new!
(2012/06/29)

・アッテネーターのお勉強をしていたら決定的な間違いに気付いてしましました・・・オーディオのボリュームに適しているのは定インピダンスのT型じゃなくてP型かLパッド(ラダー)型らしいって事が判明してきたんですね。T型も使用不可ではないんですが色々と面倒が多そう・・・当店のシステムには向いてない感じです。と言う訳で先日購入した菊水電機の“984−A”は中身を入れ替えて使う事にしました。実はそっちの方が全然楽チンなんですが、精巧そうな目盛が意味無くなる点と使わないノブが出てくる点などが気に入らなくて選択肢に入れて無かったんですね。残念ですが可愛いケースと素敵なノブを入手できたって事を喜びとしましょう。そして前向きに交換用のLパッド(ラダー)型アッテネータ単体を探しますよ。P型よりもこっちの方がベターだって事も勉強しましたから・・・最近は中国製の意外と良いヤツもあるって事だし。それにしても“984−A”の中身がもったいないですね。菊水電機さん、本当にごめんなさい!

new! < あっ、有って無ぇたぁ〜?> new!
(2012/06/27)

・さてさて、いきなりですが見逃せない出物があってアッテネータ・ユニットを落札してしまいました・・・アッテネータってなに?と思われる方が大半かと思いますが、『有って無ぇたぁ=有って無い物』て感じの <落語のセリフ> とか <禅問答> とかじゃぁありませんよ。高精度の音量減衰器なんですね。通常のボリューム(スライダ式可変抵抗)で起こりがちな数々の障害を回避できるナイス・アイテムで、たまにですが雲の上クラスの超高級機で採用されています。ヤフオクで多く出品されているのは左画像のLパッド(ラダー)型・・・クリックの数だけ抵抗回路が単独に設定されており、音声信号は2個の固定抵抗のみを通過する構造です。特性もスライダ式可変抵抗とは比較にならず、音抜け、セパレーション、周波数変動、ギャングエラー、などが劇的に改善されるそうですよ。う〜ん、何よりもウッフ〜ンってくるセクシーなルックスが魅力で「男子たるもの一生に一度はアッテネータを・・・」と言われるのも納得ですね。まぁ、ケース(これが意外と高い・・・)に収めちゃったら見えないんですが・・・唯一の欠点は例によって値段でした。しかし、運良く測定用中古ユニットが出品されてるのを発見!流用可能なdb表示の定インピダンス600Ω(音声信号基準)マシンで、T型アッテネータが4個連結されています。30,10,1,0.1db単位で細かく(実はそこまでの精度は必要無い)設定でき121db(実はそこまで落とす必要無い)まで減衰可能。普通に買えば10〜20万円クラスの極上ラボ器なんですが激しい?ビット合戦の末に3600円で落札しました。見た目も最高に可愛いいし、ノブを廻した時の心地よいクリック感には天国を感じます!中身の精巧な造りには驚きましたが測定器ですからモノラルなんですね・・・もちろん知ってましたけど。改造?運良くもう一台?さ〜て、どうしよう、どうしよう、どうしよう。

  

new! < ぼっ、ぼんせんべい〜?> new!
(2012/06/16)

・さてさて前述のEQですが、運良く“SEA-100”にガチ遭遇して3000円代で落札!その効果はあまりにも絶大・・・もちろん音色の微妙な肌触りとかは無理ですが音像のサイズやトーンへの不満を簡単に解消してくれます。高級ケーブルとかの自己満足系チューニングよりも全然安いし・・・ピュア・オーディオ方面から非難轟々ひなんごうごうなのも少々了解ですが中途半端にアンプやスピーカーを替えるよりは大吉なのを心底了解いたしました。正にプア・オーディオの必需品!ブランド機器よりも音楽が好きな方にはお勧めですよ。これで音の出入り以外はOK牧場!となるとCDプレイヤーとスピーカーに目が行っちゃうのは大自然の摂理です。前者は購入希望機種がほぼ決定しており、知る人ぞ知るマランツの名器“CD34”を狙ってるんですね。でも、CD規格が始まった直後の古い機器なのに人気も高く充分な事前調査が必要・・・ゆっくり探すつもりです。そしてスピーカーの方は「忘れられた名器」とも「スピーカー界の異端児」とも言えるYAMAHAの初期NS系しかありません。NSと言えば1978年に発売された白いコーンの“NS−10M”が超有名ですね。リファレンス・モニターとして世界中の録音スタジオで活躍しています。しかし、どちらかと言うとレンジの狭い解析的なスピーカーですからNS=ナチュラル・サウンドなる型番名に違和感を感じていました。当店でも開店時からのメイン・スピーカーなんですがバランスの良い音で鳴らすには工夫が必要・・・まぁ、“NS−10M”をキチンと鳴らせるまでのチャレンジ=過程が楽しかったんですけどね・・・

・ちょっとだけ調べたら長年の違和感が解消!本来のNS系、つまり初期NS系(1967〜73年)は全くの別系統でYAMAHA独自の革新的システムだった事が判明しました。世界最大の総合楽器メーカーYAMAHAがオーディオ業界へ本格参入した時の立ち姿・・・通常イメージされるNS系との違いは歴然です。左画像は初期NS最初のモデル“NS−20”ってヤツのメイン・ユニットなんですが見慣れない形状ですね。これは不要共振対策で中心から均等な長さを減らす為の処理らしくピアノのボディー形状がヒントになっているとか。そして次に目につくのはサイズです。最小のユニットですら45×32cm、一番大きいのにいたっては103×74cm(テーブル?)と市販ユニット史上最大?本体ではなくスピーカー・ユニット自体の大きさですよ。それを支える後面開放の薄いキャビネット?いや、周りの木箱は音響的要素はほとんど無くユニットを保持する為の枠に過ぎません。密閉箱やバフレス・ポートなどで中低域を無理やりブーストしている一般的スピーカーとは異なり、振動面が充分に大きいNSユニットは中低域をひねり出す為のキャビネットなんか必要は無いんです。しかもピストン振動に必須とされるフリー・エッジがありません。他に例の無い事ですがNSユニット周辺は完全固定・・・いわゆるフィックスド・エッジとも異なる発想で、この構造が各帯域をグラデーション状に分散して発音する楽器的撓たわみ振動を可能にしているんですね。さすが楽器メーカーYAMAHAの面目躍如です。チェロやコントラバスなどと同様の原理で困難な面音源スピーカーを実現させた60年代の音響革命!そのサイズが仇あだとなったのか短命に終わりました・・・でも、こんなにクールかつモンドな発明品を時間の柔襞やわひだに埋もれさせてちゃいけませんぜ。そして最後に驚きの事実が・・・なっ、なんと振動素材は硬質の発泡スチロールなんですね!この素材が自然な鳴りを生む大口径ユニットを可能にしているのでしょう。そしてコンなお遊びも可能なり・・・右画像は表面保護の黒いビニール?被膜を取り去って後ろから照らしているファンタスティックな風景です。でも、数少ない愛好家達は「ぼんせんべい(盆煎餅?)」なる愛称で呼んでいて全然ファンタスティックじゃありません。さてさて、ヤフオクに潜る時がまた来たか・・・例によって「う〜ん、めんどくせえな〜」・・な〜んて言いつつイソイソと一番小さい“NS−15”or“NSー250”あたりでも探しましょうかね

   

new! < イッ、イーキュゥッ〜!> new!
(2012/06/09)

・さてさてEQですが、意外とたくさん出品されているんですね。PC/端末再生が主流になって旧オーディオ系アクセサリーはダブついてるんでしょうか?そもそもEQ自体がオーディオ全盛期の遺物=終わった感じのアイテムなんですが、ヤフオクでは無駄にバンド数の多いグラフィック・イコライザーが幅を利かせています。31バンドとか全然いらねぇし・・・こんなの音場補正にしか使えない面倒臭いだけの道具じゃないですか?とは言いつつも 「えっ、部屋の音場補正まだやってないの?基本じゃん・・・」なんてライバルをヘコませたかった80年代気分は良く分かります。当時のオーディオ競争はハッタリ勝負の側面がありましたからね。でも、音色補正が目的の私なんかには12バンドでも多すぎる位。本当は5バンド位のステレオ・パラメトリック・イコラザー希望なんですが出品物は無いに等しく、たまに見かけても高品質スタジオ系で高嶺(値)の花・・・

・しかたがないのでグライコから探す事にしましたが、理想は直感的に操作しやすい5〜7バンド。このバンド数は全盛期にも需要が無く製品自体が少ないんですね。あちこち歩いて探索すると少ないながらも候補が挙がってきました。バンド数は多いんですがラックスマンの“5G12”は超クール!なんと 楽器の基準音440Hz(Aの音)を中心にオクターブごとに12バンド設定すると言う魅惑のコンセプト!楽器やってる人はシビれちゃいませんか?しかも、Q(バンド・ワイズ)が2段階ですが可変・・・1977年発売時145000円の超高級品です。一見、5バンド・ステレオ・グライコに見えるテクニクスの“SH-9010E(画像左)”もヤル奴です。Q(バンド・ワイズ)だけでなく何と各バンドの周波数も無段階可変!って事は Gein ツマミがフェーダーになった視認精の高いパラメトリック・イコラザーなんですね。「UNIVERSAL FREQUENCY EQALIZER」の名称は伊達だてではありません。素晴らしすぎる!こちらも1977年発売時に10万円の高級機種。この頃、かなりの高給取りだった銀行員でも初任給は11万円位だったそうです。そして、大本命はビクターの“SEA-100(画像右)”。1968年のビンテージ機器で発売当時19900円の普及機なんですが、実は日本初の民生用イコライザー!らしいんですね。新ジャンルへの参入には過剰クオリティーが基本ですからプロ用の「SEA」を投入との事。ビクターが日本で最初に開発した音質調整システムでコイルを使った贅沢?な回路だそうです。コンパクトなサイズもポイント高し。でもでも最大の魅力は超キュートなルックスじゃないですか?ちょっと古すぎ?かもしれませんが“5G12”や“SH-9010E”と大差ないか・・・音楽性か、機能性か、可愛さか、どれを選ぶ?って感じですが、そもそもヤフオクに出品されてるのか?あったとしたら幾ら位で落札できんの?

   

new! < コッ、コンプッ〜!U> new!
(2012/06/08)

・“PRO 16”が届きました。さっそくトップ・カバーを外して見ると・・・外装のくたびれ加減に比べて内身はとてもキレイ!そして意外でしたがディスクリート構成じゃないんですね。主要部には集積回路のチップが使われています。しかもソケット式!なのでチップの交換が容易に可能で音色の変更やメンテナンスも簡単そう・・・実に好都合です。コンデンサー類も頭が膨れてるヤツは一個もなく見たところ大丈夫の様に思えます。これはイケるかもよ〜っ!ウキウキ、ウッキー状態で結線してCD音声を入力すると・・・やった〜!バッツリOKでした〜!素子劣化によるノイズ感や不自然なウネリなど微塵も無し。地味ながらも繊細なコンプ感でイメージ通りの効果です。こっ、これは良いかも!しばらく日数をかけて適正設定を読み出しますよ〜!ただ、電源の on/off スイッチなんて野暮っちいものは付いてないんですね。古いスタジオ機器だとありがちなんですけどちょっと不便かも・・・常時通電による安定性を前提にしたタフな設計なのかもしれません。さ〜て、この時点でピュア・オーデェオ関係とは無縁になってしまいました。なんせ「何も足さない、何も引かない」信仰の原理主義者達がコンプなんか許してくれる訳がありません。邪道エリアに踏み込んでしまった私は「う〜ん、めんどくせえな〜」とつぶやきつつイソイソとEQ(イコライザー)をチェックせねば!

new! < コッ、コンプッ〜!> new!
(2012/06/06)

・う〜ん、遂に手を出してしまった・・・どうしようかと迷ってたコンプレッサーを落札しちゃったですよ。何んでそんなもんが必要かって?音量の問題なんです。スピーカーをドライブするのに充分なボリュームだと店内音楽にはうるさすぎ、でも、程良いボリュームでは音圧が少々足りないし繊細な音も聞こえづらい・・・こんな場合には音量を圧縮してくれるコンプレッサー君にご登場願うしかありませんですよね!「う〜ん、めんどくせえな〜」とつぶやきつつイソイソとヤフオクをチェック!いろいろ探してみましたが安心できるクオリティーの定番コンプは高嶺(値)の花・・・やっぱりね。

・しかしヤフオク界では「知られざる名品」こそが本当の狙い目。しばらくウロついた末になんとか出会ったのがRG DYNAMICS社のステレオ・オート・コンプ“PRO 16”でした。シンプルかつ機能的で硬派っぽい感じのルックスじゃないですか?強いポリシーを感じさせる面構つらがまえですね。80年代にDBXのライバルと称されたメーカーだけあってクオリティー的にも一級品で、日本では知る人ぞ知る存在になっています。この手の業務用機器は入出力にバランス端子やフォン端子を使ってる事が多くて使いづらいんですが“PRO 16はRCA端子=変換する必要が無い!って点もポイント高し。変換アダプター(4個必要)だけで入札可能予算を即オーバーしちゃいますから・・・しかし、イコライザーとしてカテゴリー違い出品されている上に通電確認のみのジャンク品扱いというレッド・カードな感じでした。出品者の別アイテムを確認してみると録音機器関係は完全に不得手な様です。商品知識がなく環境的にも動作確認ができない=取引上のトラブルを避ける為にジャンク扱いとした掘り出し物の可能性が・・・取引評価もかなり良い様なのでリスクを覚悟しつつ思い切って入札!結果、あっさりと出品価格の2980円にて単独落札でした。さて激安 Get!したのはいいけど特性的に使い物になるんかい?って心配の前にちゃんと動くんか?動いたとしてもコンデンサーは大丈夫?な〜んてドキドキ状態ですが、このドキドキ&ウキウキを楽しめないとヤフオクの魅力は半減なんですね。幸運にもOKだったら・・・次は低予算オーディオの最終兵器とも言えるEQ(イコライザー)方面ですかね?

new! < なっ、内緒です〜っ!> new!
(2012/05/24)

・ユル〜く内緒だったんですけど、もう時効だと思うので告白・・・実はすっかり気に入ってしまった中国製 “ST−6P1”をもう一台こっそり入手していました。一台目が改造機でしたからノーマル機の音を確認したくなるのは人の常つねってもんです・・・シェフ(♀)は分かってくれるでしょうか?落札したのはゴールデン・ウイーク中だったんですが、ヤフオク関係が最も手薄になる時期らしく史上最低価格(履歴によるとそうらしい)でした。10500円です・・・ウ〜ン、安いぜ!正月とかは意外とヒマしてるお父さんたちが強気のビットでくるんですがゴールデン・ウイーク中は家庭サービスで忙しいの?

・比較試聴してみると、YAMAHAの「NS−10M」では中低域の出方に差があります。ノーマル機でも十分に良い感じなんですが改造機を聴いた後ではLowが少々物足りません。倍音構成の基音ともなるLowが不足しているのでMidの骨格も細めに思えてしまいます。=空気感の密度が薄い感じに・・・改造機の方はレンジの狭い「NS−10M」がコンな鳴り方するのか!って驚きのナイス・コンビ。これは前回のnew!でも記述してましたね。例えばボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの1st“Catch a Fier/ジャマイカ版(下画像)などでバスドラとベースの唸うなり踊る様を迫力充分に描写してくれます。バレット兄弟かっこいいですね!MidからHighも充実しておりギターのカッティングが超気持良い〜!どうやら改造機は小型スピーカーとの相性を考えてチューニングしてある様です。同じYAMAHAで大振りの「NS−451」にチェンジして比較すると低域の押し出しに極端な差があります。改造機では低域に迫力が出過ぎてシリアスすぎるくらい・・・音楽と真剣に向き合う時なら良いんですけどBGM向きではありません。ノーマル機の方は意外なほど気持ち良いバランスで鳴ってくれ、特にボリュームを上げた時の音は素晴らしいです。複数のステレオ空間を構築したい当店には都合の良い組み合わせが可能になりました。

・さて、ザ・ウェイラーズの1st“Catch a Fier”ですが、「ジャマイカ版って何?」って思った方もいらっしゃるでしょう。ボブ・マーリーは1973年にリリースされたアイランド版“Catch a Fier”で衝撃の世界デビューを果たしました。しかし、それはジャマイカでミックスされたオリジナル・ヴァージョンにイギリスでギター、オルガンなどをオーバー・ダビングしたソフィティケィテッド・バージョンだったんですね。マーケットに受け入られやすいようロック・テイストを加味した戦略的プロデュースでしたが本来のプリミティブな輝きが薄くなっています。再マスタリングのせいかリズムの切れやサウンドの鮮烈度も失われており、2001年(ボブの20年忌)にリリースされたオリジナル・ジャマイカ版を聴いて「今まで聴いてきたのは何だったんだ!」と腰を抜かしたファンも多かったそうです。Web上の評価も圧倒的勢いでジャマイカ版に軍配を挙げています。いきなりレゲエの枠を超えてしまった稀代のサブマリン名盤ですよ。二つのバージョンをカップリングした「金の斧と銀の斧」的セットも入手可能なので是非とも聴き比べて下さい。

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